所沢市の現場調査で「ミーアキャット」が・・・

新規のお問い合わせ先のお客様宅に行ったら、ミーアキャットに歓迎されました。人なつっこいミーアキャットでとっても可愛いかったです。

他にも子犬や猫も歓迎してくれて、動物は可愛いですね。

コロナ禍でペットを飼う方が増えているという事で、実際お客様宅にペットがいらっしゃるお宅が多いような気がします。勿論以前より買われていた方が多いのですが、コロナ後に買われたという方も多いです。

でも、このミーアキャットは初めてです。動物園でしか見たことがなく、それさえもあいまいで。テレビで以前によく見たことがあり、例の立ち姿をみて、あ、ミーアキャットだってわかりました。

ペット用の住宅建材も現在は豊富に出ています。

・ペットの足腰にやさしいフローリング

小型犬の歩きやすさに配慮し足腰のことを考えた床材です。
猫の吐き戻しなどに配慮し、汚れにも強さを発揮。

ダイケンのワンラブフロア

・ペット対応クロス

快適な空間でペットと暮らす。
室内で愛犬、愛猫と暮らすペットオーナーのお悩みの上位に挙がるのが、引っかきキズ。
そんなペットオーナーやこれからペットと暮らしたいと思われている方にオススメなのが、引っかきキズに強い「スーパー耐久性」タイプです。

・キャットドア

既存のドアをくりぬいて取り付けるキャットドア。

・キャットウォーク

木の家で天然木のキャットウォーク事例写真

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311から11年、耐震リフォームの現在地「新耐震基準から40年超、8割倒壊の危険性」

東日本大震災から11年が経過した。「災害は忘れた頃にやってきます。まさに今、忘れられてはいませんか」と、耐震リフォームを推進してきた日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)の小野秀男理事長は警鐘を鳴らす。南海トラフ巨大地震の可能性が叫ばれるなか、はたして、住宅の耐震化は進んでいるのだろうか。国のデータや現場の声を探ると、1981年以降の新耐震基準を満たした家でも8割は補強が必要であることがわかってきた。

2035年前後に巨大地震発生か

「もしもの時のために備えよう、と言われますが、『もしも』ではなく『絶対に』来ます」と訴えるのは木耐協(東京都千代田区)の小野理事長だ。2020年の国土交通白書によれば、マグニチュード8クラスの地震が今後、30年以内に発生する確率は70%に及ぶとされる。「オオカミ少年になりたくはないですが、南海トラフ巨大地震が近い将来に起こると発信する専門家もいます」と続ける。小野理事長が挙げる専門家の一人は、京都大学レジリエンス実践ユニットの鎌田浩毅特任教授だ。同教授は著書を通じ、「南海トラフ巨大地震が2035年前後に来る。その前に首都直下地震があり、その後に富士山が噴火する可能性が高い」と訴える。

「現実に阿蘇山や御嶽山の警戒レベルが上がっているのはその兆候かもしれない」と小野理事長は続ける。熊本の阿蘇山の噴火警戒レベルが3に、長野と岐阜の県境にある御嶽山もレベル2に上がったのは、つい先月のことだ。

そうしたなかで、国内の住宅の「耐震化」は進んでいるのだろうか。まず、国土交通省が2年前に発表した住宅、建築物の耐震化に関する直近のデータを見てみよう。

「住宅・建築物の耐震化率の推計方法及び目標について」によれば、2018年の戸建て住宅の耐震化率(主に1981年の新耐震基準を満たした住宅)は約81%。総戸数約2880万戸のうち、旧耐震物件は約560万戸。約2320万戸が耐震化できている(図1)。共同住宅と合わせると耐震化率は87%に及ぶ。

しかし、留意すべきは、新耐震基準からすでに40年が経過しているという点だ。基準が定められた1981年から14年後の1995年にマグニチュード7.3の阪神・淡路大震災が発生。6434人もの人命が奪われたが、その約8割は建物の倒壊等による圧死だった。これを受けて国は2000年に建築基準法を改正。地盤調査が義務づけられたほか、柱や筋交の接合の仕方、耐力壁の配置のバランスなどが改めて規定された

では1981年以降、2000年以前に建てられた住宅のレジリエンスはどうか。弊紙によるおおよその推計では、この間の戸建ての新築着工戸数は約1100万戸ある。これが注目されたのは、2016年に起きた熊本地震だった。阪神・淡路大震災同様のマグニチュード7.3の地震で、とくに甚大な被害が生じた益城町の調査によれば、1981年~2000年間に建てられた木造住宅877棟のうち、約2割にあたる161棟の木造住宅が倒壊・大破した(図3)。「新耐震基準でも倒壊する」という事実が明るみになったのだ。

「15年かけて87%まで耐震化したといっても、1981年から40年も経っている。リフォームの適齢期を迎えていることを認識いただきたい」(小野理事長)。木耐協では1981年から2000年の間に建てられた木造住宅を「81-00(ハチイチゼロゼロ)木造住宅」と定め、約1000社の加盟店に向けて施主宅の耐震検査を行うことを訴える。小野理事長自身も「81-00」と書かれたピンバッジを胸に付けて認知に勤しんでいる。

改修しない」経済的理由最多

「耐震リフォームが普及しない理由のひとつに、お客さんに喜ばれない、消費者ニーズが低いから、と話す会社が多いのは事実」と話すのは、木耐協の関励介事務局長だ。「予算もかかるので買取再販業者のなかには、耐震性は据え置き、という会社もある」と小野理事長は捕捉する。

国交省のアンケート調査を見ても、国民の耐震への意識が高いとは言えない。国は耐震診断を受けたが、改修しなかった木造戸建ての所有者にアンケートを実施したところ、「費用負担が大きいから」が2000件で最多。次点で「古い家にお金をかけたくないから」という理由が1180件だった(図4)。

さらに、「耐震化しても大地震による被害は避けられないと思うから」という回答も641件あり、半ば耐震化に懐疑的、絶念の傾向が見られる。

「見た目や居住性が変わるわけじゃないから、お客さんの満足度が高まらない。ニーズが少なく、ビジネスにならない」と、考えるリフォーム店があるのも無理はないのかもしれない。

(リフォーム産業新聞より抜粋)

防音効果の高い内窓の取り付けで快適な「おうち時間」をご提案!今ならリフォーム補助金ももらえます

こどもみらい住宅支援地業のリフォーム補助金と合わせて各市町村のリフォーム補助金もダブルでもらえるチャンス!予算に達し次第終了となるため、お早めに!

内窓のリフォームで防音リフォーム

近年増えているリフォームとして、防音対策で内窓の設置をする方が増えています。

①赤ん坊の泣き声が近所に迷惑をかける為

②ピアノやバイオリンなどの楽器の音で近所に迷惑をかける為

③外で遊ぶ子供の声がうるさい

④リモートワークや学習で音が気になる

⑤音楽や映画などの音を気兼ねしないで家で聞きたい

⑥近所の音が気になる

などなど生活スタイルや立地などによって様々な理由から防音対策を考えている方は多く、内窓が効果が高いという事が知られてきたようですね。

彩建コーポレーションでもそのようなお客様からの依頼で設置後の感想はやはり効果が高いのはわかります。所沢ショールームでも内窓を設置していますので是非、体感してみてください

内窓の種類としては

シングルガラスを設置する場合やペアガラスを設置する場合で効果は違います。少しだけ価格は上がりますがペアガラスの設置がおススメです

ガラスの種類
遮音性の高い内窓
簡単施工で1窓1時間!

勿論、断熱性は言うまでもなく高くなる為、近年の電気代の値上がりで家計は大変ですが、内窓の効果で電気代もグーンと下がります。省エネ効果の高い内窓のリフォーム

省エネ効果の高い内窓のリフォーム

今ならリフォーム補助金も貰えてグーンとお得です。

詳細はこちらで

お問い合わせは0120-504-319  萩原 まで

夢ハウスが綿半グループに

弊社、彩建コーポレーションは夢ハウスパートナーとして新潟の株式会社夢ハウスのビジネスパートナーとして加盟しております。

その株式会社夢ハウスが昨年綿半ホールディングスの傘下に入り、綿半グループとして夢ハウスのグループが既存のまま変わらず営業しておりました。今後も変わらずに運営していく事になりますが、夢ハウスグループの建材部門である東新林業がこの度「綿半林業」として社名変更することになりました。

今後は夢ハウスの建材の梱包が綿半林業に代わってくるかと思われますが、同一グループ企業としての建材部門としての位置づけは変わりませんのでご理解いただければと思います

昨今の建材の著しい値上がりに置かれましては、今後とも企業努力をしてまいる所存ではありますが、現在の社会情勢などで今後も予断を許さない状況ではあります。

何卒、ご理解の程よろしくお願い申し上げます

株式会社彩建コーポレーション 

所沢市リフォーム補助金始まりました!

所沢市スマートハウス化推進補助金スタート

今年も所沢市のリフォーム補助金の制度が始まりました。

例年同様内窓の設置などの断熱リフォームが対象となります。予算に達し次第終了となります

国で行っているこども未来のリフォーム補助金は補助金額5万円以上の制約がある為、内窓1か所では補助金が出ませんが、所沢市の場合は1か所から補助金の対象となりますので、個所数に応じて補助金をお選びいただけるチャンスです。

内窓の取り付けで所沢市の補助金がもらえます
高断熱浴槽にリフォームで所沢市の補助金がもらえます
節水型トイレにリフォームで所沢市の補助金がもらえます

専用ページは

ペット用のアウトドアデッキ制作

ペット用にアウトドアデッキを制作中

猫ちゃんとワンチャン用にデッキで遊べるようにデッキを制作。高さ2mの柵を付けて脱出しないように作ります。ペットが使用しないときは物干しとして室内から干せるようになります

コロナ禍でペットを飼う方が増えていますが、ペットのストレスもたまらないようにこのようなアウトドアデッキもあったらいいですね。

仕様部材は全て無垢の木材を使用します。柱や柵は杉材で床のデッキ材は無垢の赤松材。

腐食しないように防腐塗料のキシラデコールで塗装してあります。もうじき完成です

https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/gardening/

内部から見た完成写真。床は赤松の無垢フロアに植物系ワックスで色付け、格子は杉材でキシラデコールのホワイトで色付けしました。高さが2mあるので猫の脱出は難しいと思うのですが、保護した野良猫ちゃんもいるのでネットをかぶせる予定とのことです

猫は家の中にいるときは窓から外を見るのが大好きで、これならきっと満足してくれると思いますが・・・

物干しスペースとしても丈夫にテラス屋根がついている為、雨の日も部屋干ししないで大丈夫です。天然木のぬくもりは動物も大好きだと思います。ペットを飼われている方、こんなデッキはいかがですか?

https://saiken.biz/exteriorjirei.html

電気・ガス代の高騰

先日、東京電力や関西電力をはじめとする大手電力会社9社が、3月に電気代を55~292円ほど値上げすることを発表しました。
また、東京ガスをはじめとする大手都市ガス4社も、3月にガス代を168~229円ほど値上げすることを発表しました。

これは3月に限った話ではなく、このところ電気代とガス代はもの凄い勢いで値上げし続けています。
たとえば利用者が多い東京電力の場合、平均的な家庭における2021年3月の電気代は6,000円程度だったのに対し、2022年3月は8,000円程度になると想定されています。
つまり、1年間でなんと2,000円近く値上げしているということになります。

さらに、電気代は制度上「基準価格より5割高くなった場合、それ以上は値上げできない」と定められていますが、関西電力や中部電力などではその上限を突破してしまい、会社が超過額を負担する事態となっています。

この事は将来的にもまだまだ値上げがあるという事になるでしょう。電気代の多くは冷暖房費に多くかかっていますので、おうちの断熱性は重要になっています。その中でも窓の断熱は特に重要な個所です。窓の断熱化で電気代を減らす工夫が必須となっています。現在、国の補助金制度で内窓の設置リフォームをすると、補助金がもらえます。このチャンスに検討してみてはいかがですか・・・

https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/utimado/


内窓の取り付けリフォームで

電気代などの光熱費の節約になり、CO2削減にも効果的です

しかも今なら補助金がもらえます

リフォーム補助金対象工事の内窓の取り付けで断熱効果UP!。省エネ効果で地球温暖化防止にも

内窓の設置は1窓1時間の簡単施工でお部屋の断熱効果と防音効果のW効果で快適空間に

窓の結露対策や防音対策にもなり、様々な効果で費用対効果は大!です

https://saiken.biz/contact.html     問い合わせフォーム

こども未来住宅支援事業 補助金申請受付開始は3月28日に決定しました!

【補助金】こどもみらい住宅支援事業の交付申請受付開始のご案内


 国土交通省より、こどもみらい住宅支援事業の交付申請の受付と予約が
下記日時より開始されますので、ご案内いたします。


【交付申請の受付と予約の開始】
 2022年3月28日(月)午前10時


 国土交通省、「こどもみらい住宅支援事業」の交付申請の受付を開始します!

上記の案内が来ました。いよいよ受付が開始します。予算達成次第で終了しますのでお早めにご検討ください。

今回の補助金は「こどもみらい」という名称ですが、一般の方も対象です。

一般の方の補助金上限が30万円

子育て世帯や若者世代で上限45万円となっております

リフォームを検討されている方は前倒しで行うと補助金がもらえます

詳細は

https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/juutakuhojokin/

所沢市でキッチン改修工事

所沢市でキッチン改修工事始まりました。はじめにキッチンの撤去し、床の解体工事、配管工事と進めていきます。冷蔵庫や食器棚などは移動しながら、又、床も半分ずつ解体して下地まで作っていきます。

間仕切り改修工事

開口位置を決めるために部分的に穴をあけて調査します。この作業によって柱や間柱の確認を行います。位置が確定できればそこから開口位置を決定します。

片側の石膏ボードを撤去しました。調査の通りの位置に柱が存在していましたが開けてみると、構造の柱ではなく後で間仕切り用に建てた柱という事が判明しましたので、撤去してスッキリさせる事に変更。

柱を取り開口下地の完成。枠の加工取付に入ります。