自然素材の木の家の建築施工事例(埼玉県三芳町 K様邸)
9月 2015のアーカイブ
多子世帯応援!中古住宅購入・住宅リフォームで最大70万円補助金
「埼玉県多子世帯向け中古住宅購入・リフォーム補助金制度」が開始しました!
多子世帯の家族が、中古住宅の取得及びリフォームにかかる諸経費の補助として、
埼玉県が最大50万円(上限額)支援します。
プラス
この「埼玉県多子世帯向け中古住宅取得・リフォーム支援事業」を受けている方に対して
埼玉県住宅供給公社が追加で20万円助成します。
まずは必須要件として、
●18歳未満の子どもが3人以上の世帯の方
●埼玉県内で中古戸建住宅取得及びリフォームをする方、又はそのどちらかをされる方。
●居住用部分の床面積が100㎡以上
●新耐震基準に適合しているもの、又、耐震改修等により、それと同等の性能を有するものであることが確認出来るもの。
是非、この機会に中古戸建住宅購入・リフォームをお考えになってみてはいかがでしょうか?
弊社は、戸建中古物件探し~リフォーム提案までのお手伝いをさせて頂きます。
また、多子世帯が現在居住する戸建住宅をリフォームする場合も最大25万円の補助金が出ます。
詳しくは弊社にお気軽にご相談ください。
天然力でエコ掃除!!
シルバーウィーク、皆さんいかがお過ごしですか?
お天気にも恵まれて、気持ちがいいですね!
行楽地も大変賑わっていますね。遠出された方は気をつけてお帰りください。
シルバーウィークも後半、そろそろ暇で家にいる方もいらっしゃるのでは、、、
そんな方に、年末大掃除ならず、3ヶ月早いプチ大掃除をお勧めします!
いつも思いますが、何故、真冬の水も風も冷たい時期に大掃除をするのか???
今日みたいに窓を全開にしても気持ちがよく、水仕事をしても苦じゃない時期にプチ大掃除をしておくと年末の掃除はかなり楽になるのでは。
明後日からの社会生活のリハビリがてら、是非プチ大掃除をしてみてはいかがですか(*^_^*)
まずは油汚れの多いキッチンまわりは、頭を悩ませますね。
今回は人や環境に無害な天然成分を使った掃除方法をご紹介します。
キッチンの五徳や魚焼きグリルの汚れには、、、
①重曹ペースト(※1)を塗りつけて、5~30分置く。
②汚れに馴染んだら、古歯ブラシや固めのスポンジでこする。
③少し置いて、汚れが浮いてきたら、水で洗い流す。
電子レンジの庫内の汚れ落としは、、、
①電子レンジを使用した後にまだ熱が残っている庫内を、重曹水(※2)を吹き付けた布で吹く。
②扉を閉めて少し蒸らしてから、ペーパータオルでぬぐって、汚れを拭き取る。
鍋の焦げ付き落としは、、、
①焦げ付いた鍋に重曹大さじ1~2程度を振り入れ水を少しはる。
②中火にかけ、沸騰したらすぐ火を止める。
③そのまま一晩おき、翌日へらなどで軽くこする。
※1…重曹と水を2:1の割合で混ぜ合わせペースト状に練ります。(時間が経つと固まるので、使いきれる分だけ作る。)
※2…水1カップに重曹小さじ1をよく溶かして、スプレーボトルに入れて使用する。(常温で約1ヶ月もちます)
天然木の家の注文住宅は http://saiken.biz/chumon.html
竪穴式住居のなぞ???
新築予定の建築の現場から竪穴式住居の遺跡が出てきました。
そこで弊社内でも疑問の声が、、、
「竪穴式住居って、雨水が溜まりやすのに何で土を掘り下げて作ったのだろう???」
弊社の「歴女」が調べてみたところ、いろんな説があるようです。
屋根が作りやすい為。
貯蔵庫としての機能を持つ為。
冬はぬくもりがあり、夏は涼しさがあり、縄文人が自然の冷暖房を考えた為。
その反対説として、復元した竪穴住居に住んでみると夏場は涼しいのですが湿気が多く、冬場は底冷えがすごいなど。
余談ですが、 縄文人は竪穴式住居では、円形の住居が好きなようです。5000~10000年前には、方形の住居がありましたが、4000~5000年前にはほとんどが円形になりました。3000年前には方形の住居がまた作られました。う~何か理由があるのか?流行のブームなのか?
やはり縄文人に聞いてみないと全て謎ですね、、、、(^_^;)http://319.saiken.biz/?p=1135
縄文時代の竪穴式住居が・・・・・
飯能市で新築予定の現場で遺跡調査の試掘をしていたら、縄文時代の竪穴式住居後が出てきました。直径約5m程の住居後には中央に囲炉裏の後や縄文土器が・・・
丸く凹んだ所が竪穴式住居跡で中央に囲炉裏の石が、その横に縄文土器の破片がありました。
慣れた手つきで少しずつ土を削っていく作業、約1週間かかる予定です。工事着工に影響が出なくて良かった!
この土地の下には川が流れていて川から斜面を上がった平坦なところに集落を作っていたそうです。2000年~3000年ほど前のすまいは驚く程小さく、今で言う狭小住宅よりもさらに小さいところで何人で暮らしていたのでしょうか?。
現代に生まれてきて良かった!!
明日は住居の柱の跡をさがすそうです。
無垢の家の注文住宅は http://saiken.biz/chumon.html
縄文時代の住居
秋の長雨時期もカビ知らず、抗菌・調湿作用
本当によく降ります。それもバケツをひっくり返したような雨がずっと。
このような異常事態の大雨による水害・災害も心配されます。
こんなに雨が続くと、洗濯物はずっと部屋干し、部屋はムシムシジメジメ、カビも心配です。
古くから箱、タンス等に使われている桐。大切な着物などを虫に食われないように保管するのに用いられています。桐にはタンニン、パウロニン、セサミンという成分が含まれていてこれらが抗菌効果のみならず、防腐・防虫効果を発揮します。桐だけでなく、他の無垢材にも様々な効用があることがわかっております。
たとえば、ヒバや檜の精油成分であるヒノキチオールは、100~1000ppmの濃度でカビ類、ブドウ球菌、大腸菌といった細菌類の増殖を抑制。
ヒバ、檜、ベイヒバ、ベイスギ、赤松などはアレルギーや喘息の原因となるダニの増殖も抑えます。又、木の持つ調湿作用によって結露やカビも防止でき、空気をきれいに、快適に保つことが出来るのです。
夢ハウスの住宅は、このような天然木から作られています。無垢材を用いることで、着物にも人にも快適な家を作ることが出来るのです。
是非一度、夢ハウスの本物の木の家をご覧ください。
防災の日
昨日は、なんと「五輪エンブレム白紙撤回」ニュースで薄れてしまいましたが、【防災の日】でしたね。
9月1日が防災の日となった経緯は、
関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあり、昭和34年の「伊勢湾台風」の戦後最大の被害を被った事が契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するために「防災の日」が創立させたそうです。
全国各地で様々な災害のシュミレーションが想定され、防災訓練が実施されました。我が子の学校でも防災訓練を真剣に取り組んでいたようで、再確認の意味で、家でも「防災家族会議」を開きました。
我が家の防災家族会議の話し合いをいくつか紹介します。
●背の高い本棚があり、上の棚まで重たい本がぎっしり入っていて、ベルトで固定されていない。本棚自体、柱や壁の下地に固定されていない。→下地がしっかりしている壁の前に置けないため、本棚の上の方には軽めの物を収納して、下の方に重たい本を置いて下に重心を置く。本棚前には人が頻繁に通るようなレイアウトにしない。
●洗面所のバスタオル掛けで使っている5本突っ張り棒が、意外と重たく、落下して下敷きになると危険→突っ張り棒が緩んでないか日頃からチェックする。
●子ども部屋のベットは、下に机、ハシゴを使って上がり、上で寝ることになってます。もし、夜中の大地震で、真っ暗の中、ベットからハシゴが外れてしまった場合、暗闇の中、下に飛び降りる事になります。その時、床にごちゃごしゃ何かが置いてあったら危険です。→日頃から床には物をおかず、整理整頓、掃除をキチンとしようと話し合いました。
●家具などの倒壊で子供部屋の出入り口がふさがってしまう場合もある。→地震時、部屋の出入り口のドアは必ずすぐに開けようにする。ドアの出入り口前には物を置かない。
●地震だからと言って、慌てて動いて、階段からすべり落ちる事があるかも。→慌てない、冷静に行動する。
●火を使っている時は、必ず火を消す。窓ガラスに近づかないなども話し合いました。
皆さんも、ご家族で再度、災害時の避難場所の確認、非常持ち出し品の内容・賞味期限の確認、消化器などの確認をしてみてください。
非常時持ち出し品であると便利な物は、
ウエットティッシュ・・・水不足の時、顔や手を拭くことが出来ます。
マスク・・・ほこりを防いだり、避難場所での感染予防にもなります。
食品用ラップ・・・お皿の上に敷いて使えば、お皿が汚れず、水不足時の洗う手間が省けます。
2015.9月9日より建て替え+リノベーション工事着工!
埼玉県の入間市で建て替え+リノベーション工事を着工致します!
最近はリノベーション工事(全面フルリフォーム)が大人気!彩建では断熱改修や断熱窓に交換し仕上げは自然素材や無垢材を使ったリノベーションによって、単に新しくなる(キレイになる)だけではなく断熱性能や耐震性能、自然素材による済心地の良さや耐久性、健康住宅にリノベーションすることで全く以前とは違う住まいに変わります。新築に建て替える以上に住まいが変わる彩建のリノベーションで御自宅をリセットしませんか!?
所沢市のリノベーション事例写真 専用ページはこちら
工事の進捗は当ブログにてアップいたします
築20年と築50年がくっついた家。20年前に和室の一部を残して建て替えしたという現場。今回は古い家屋の解体工事 和室の6畳+押入れ+縁側部分を解体し既存の築20年と合わせたリノベーション工事
基礎の補強工事をしたあと、土台を敷いて建て方工事。
柱や小屋組、屋根下地などの工事。既存の新しい(築20年)の部分と構造部分をつなぐ工事
リフォーム専用ページ
リノベーションとリフォームの違いって?
最近、テレビや雑誌でよく「リノベーション」と言う言葉を目にしますが、「リフォーム」と「リノベーション」の違いって何でしょう?
一般的に「リフォーム」とは、老朽化した建物や設備を新築の状態に戻すことをいいます。
例えば、大きいものでは、古くなった屋根の葺き替え・外壁の張り替え、水回りなどの設備の変更、小さいものでは壁紙の張り替えなどがあります。
一方、「リノベーション」又は「全面リフォーム」とは、既存の建物に大規模な工事を行うことで、既存の建物の性能を新築時よりも向上させたり、価値を高めたりするリフォームを言います。家族の住環境スタイルの変化により間取り・内外装など変更したり、又は、デザイン性の高いものに改良したりする事が含まれます。
具体的には、耐震性や断熱性を高める為の補修工事を行ったり、壁をなくして広々としたLDKにしたりする事が該当します
公式ホームページ
↑リノベーション前の玄関 ↑リノベーション後の玄関
家族分の靴が全部収納出来る、明るい開放的は玄関になりました。
玄関手すりは必須ですね!
↑リノベーション前のダイニングキッチン。 ↑リノベーション後のダイニングキッチン。