秋の長雨時期もカビ知らず、抗菌・調湿作用

本当によく降ります。それもバケツをひっくり返したような雨がずっと。

このような異常事態の大雨による水害・災害も心配されます。

こんなに雨が続くと、洗濯物はずっと部屋干し、部屋はムシムシジメジメ、カビも心配です。

古くから箱、タンス等に使われている桐。大切な着物などを虫に食われないように保管するのに用いられています。桐にはタンニン、パウロニン、セサミンという成分が含まれていてこれらが抗菌効果のみならず、防腐・防虫効果を発揮します。桐だけでなく、他の無垢材にも様々な効用があることがわかっております。
たとえば、ヒバや檜の精油成分であるヒノキチオールは、100~1000ppmの濃度でカビ類、ブドウ球菌、大腸菌といった細菌類の増殖を抑制。

ヒバ、檜、ベイヒバ、ベイスギ、赤松などはアレルギーや喘息の原因となるダニの増殖も抑えます。又、木の持つ調湿作用によって結露やカビも防止でき、空気をきれいに、快適に保つことが出来るのです。

夢ハウスの住宅は、このような天然木から作られています。無垢材を用いることで、着物にも人にも快適な家を作ることが出来るのです。

是非一度、夢ハウスの本物の木の家をご覧ください。ナチュラル住宅80_42