リノベーションとリフォームの違いって?

このエントリーをはてなブックマークに追加

最近、テレビや雑誌でよく「リノベーション」と言う言葉を目にしますが、「リフォーム」と「リノベーション」の違いって何でしょう?

一般的に「リフォーム」とは、老朽化した建物や設備を新築の状態に戻すことをいいます。

例えば、大きいものでは、古くなった屋根の葺き替え・外壁の張り替え、水回りなどの設備の変更、小さいものでは壁紙の張り替えなどがあります。

一方、「リノベーション」又は「全面リフォーム」とは、既存の建物に大規模な工事を行うことで、既存の建物の性能を新築時よりも向上させたり、価値を高めたりするリフォームを言います。家族の住環境スタイルの変化により間取り・内外装など変更したり、又は、デザイン性の高いものに改良したりする事が含まれます。

具体的には、耐震性や断熱性を高める為の補修工事を行ったり、壁をなくして広々としたLDKにしたりする事が該当します

公式ホームページ

DSC02664_ks   DSC03568_ks

↑リノベーション前の玄関                          ↑リノベーション後の玄関

家族分の靴が全部収納出来る、明るい開放的は玄関になりました。

玄関手すりは必須ですね!

DSC02657_ks   DSC03602_ks

↑リノベーション前のダイニングキッチン。               ↑リノベーション後のダイニングキッチン。

滞る梁を出し、天井高を高くし、まるごと無垢の開放的な空間に変身しました。

リノベーション・リフォームのご相談はお気軽にこちら

公式ホームページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です