長期優良住宅認定 全体のわずか2%

優良住宅の普及促進 認定制度見直しへ法改正 国交省

国土交通省は、耐久性や維持管理のしやすさに優れ、長期間住み続けられる「長期優良住宅」を普及させるため、認定制度を見直す方針を決めた。  戸建てに比べて認定が進んでいないマンションについて、部屋単位ではなく1棟ごとに認定する仕組みを導入。性能が基準を満たしていれば、増改築しなくても認定可能な方法も設ける。関連法の改正案を18日召集の通常国会に提出する。  同省によると、全国に約5400万戸ある住宅のうち、長期優良住宅に認定されているのは約2%の113万戸。このうち、マンションや賃貸住宅などの共同住宅の認定は2万戸にとどまり、戸建て住宅に比べて特に進んでいない。  現行制度は、マンションの部屋ごとに認定する仕組みになっており、申請する分譲事業者にとっては、入居者が決まるたびに所有者の変更申請が必要になるなど手続きが煩雑。負担を軽減するため、管理組合単位で1棟ずつ認定する仕組みに改める。  また現行制度は、新築か増改築時に認定するのが前提で、中古住宅は性能面で基準を満たしているだけでは認定を受けられなかった。改正案では、長期使用に向けた維持保全の計画を申請した上で性能基準を満たせば、増改築を伴わなくても認定可能な仕組みを新設。対象となる住宅の範囲を広げる。

以上「ヤフーニュースより抜粋」 

長期優良住宅が進まない大きな理由は、費用面と制約ではないでしょうか。

長期優良認定を受けるためには100万円~200万円の予算UPが必要になったりします。又、間取りなどにも制限が出たり、成約が多すぎて住まいとしての魅力が半減してしまったり・・・

お役所的に数字だけで物事を考えてしまう住宅の各種制度は長期優良だけではありません。今回見直しを検討ということですが、遅すぎるんではないかと思う。10年以上も前からあるこの制度は初めから認定を受ける住宅が少なかったわけで、何も改善していない10数年間・・・今回の改正でどれだけ進むかは、根本的な問題を解決しないと結果は変わらないと思います。小手先だけの改正ではなくガラガラポンと大幅な見直しが必要なのでは?

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グリーン住宅ポイント制度創設されました

新築及びリフォームが対象になります

新型コロナウィルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図るため、一定の省エネ性能を有する住宅の新築やリフォームなどに対して、商品や追加工事と交換できるポイントを付与する「グリーン住宅ポイント制度」を創設することになりました

グリーン住宅ポイント制度の概要

●新築は最大40万円相当、リフォームは最大30万円相当のポイントを付与。
※一定の要件を満たす場合は、新築で最大100万円相当に引き上げ

●「新たな日常」等に対応した追加工事にもポイントを交換可能

●若者・子育て世代がリフォームを行う場合などにポイントの特例あり

●住宅の新築・リフォーム、既存住宅の購入で、令和2年12月15日から令和3年10月31日までに契約の締結等した場合が対象。

となっております

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コロナ禍以後の住宅ローン調査

コロナ禍以後、年収300~400万円台層が住宅購入に積極的。 

 持ち家派が増加傾向 

住宅ローン借り入れ可能額判定サービス「モゲパス」を提供する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、新型コロナウイルス感染拡大前後における、東京都および隣接する県の住宅購入希望者の傾向を分析しました。対象は、「モゲパス」を利用して住宅ローン借り入れ可能額を判定した東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の物件を希望する20〜50代の男女1,735名です。 

 「モゲパス」は、住宅購入希望者が住宅ローン借り入れ可能額を把握するサービスであり、申込者の入力情報を分析することで、住宅購入の最新傾向をつかむことができます。 

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<分析結果> 
コロナ禍以後(2020年3月から)、 
・300〜400万円台の年収層が、特に以前よりも住宅購入に積極的に 
・住宅ローン以外の借り入れがある申込者が増加。借金があっても「持ち家ほしい」願望が顕在化 
・戸建て・新築希望者が増加。都心部の「職住近接」から郊外の「職住融合」へニーズが変化 
===== 

300〜400万円台の年収層が、特に以前よりも住宅購入に積極的に 

コ ロ ナ 禍 前 後 に お け る 、 モ ゲ パ ス 申 込 者 の 年 収 比 較 
コ ロ ナ 前 
コ ロ ナ 後 
92 % 
15 名 % 
10.5 % 
15.8 % 
164 % 
133 % 
149 % 
148 % 
・ 印 0 万 円 台 
・ 0 万 円 台 
& 9 % 
9 % 
聞 0 万 円 台 
・ 10 圓 万 円 以 上 
20.6 % 
17.9 % 
0 万 円 台 
700 万 円 台 
・ 0 万 円 台 
・ 0 万 円 台

コロナ禍以後には300万〜400万円の年収層の申し込み割合が特に増加し、この層で住宅購入に積極的な人が増えていることがわかりました。具体的には、コロナ前には300万円台の申し込み割合は9.2%だったのに対して、コロナ後には15.8%(6.6%増)となり、400万円台は10.5%から16.4%(5.9%増)となりました。このことから、年収300〜400万円台層において賃貸派から持ち家派が増えている傾向にあることがわかります。 
   

住宅ローン以外の借り入れがある申込者が増加。借金があっても「持ち家ほしい」願望が顕在化 

コ ロ ナ 禍 前 後 に お け る 、 モ ゲ パ ス 申 込 者 の 
住 宅 ロ ー ン 以 外 の 借 り 入 れ 有 無 比 較 
コ ロ ナ 前 
コ ロ ナ 後 
37.4 % 
10

コロナ禍以後には教育ローンや自動車ローンなど、住宅ローン以外の借り入れがある層の申込割合が増えていることがわかりました。コロナ前に住宅ローン以外の借り入れがある層の割合は28.5%だったのに対し、コロナ後には37.4%と8.9%増加しました。これは、コロナ禍以後に増加した300〜400万円台の層において、住宅ローン以外の借り入れをしている割合が高くなっていることも一因となっています。その他の借り入れがあっても、家を持つことで将来の住居に対する安心感を得たい人が増えていることが推測されます。

戸建て・新築希望者が増加。都心部の「職住近接」から郊外の「職住融合」へニーズが変化 コ ロ ナ 禍 前 後 に お け る 、 希 望 物 件 種 別 の 変 化 
ノ / ョ ン 
コ ロ ナ 前 
コ ロ ナ 後 
乍 建 そ ち ら で も 
25. 
戸 建 て 
21. 
ど ち ら 
21.1 、

コ ロ ナ 福 前 後 に お け る 、 希 望 物 件 状 態 の 変 化

希望物件種別では、戸建てを希望する人が25.9%から44.1%へと20%近くの大幅な増加となりました。また、希望物件状態では、新築を希望する人が26.8%から32.7%へと5.9%増えました。テレワークが普及し始めたことから、自宅で仕事のためのスペースを確保したいという需要が出てきていることや、価格の高い駅近や都心部のマンションよりも、価格も抑えられ広い住戸も多い郊外の戸建てに住みたいというニーズが高まっていることが伺えます。また、新築は税制上の優遇や最新設備が備わっていること、建売などの選択肢も多いことから希望者が増加したと推測されます。 

住宅ローンの借り入れ可能額の目安は、年収の6倍〜7倍前後

年 収 万 円 台 48 万 円 台 万 円 台 万 円 台 万 円 台 万 円 台 万 円 台 
平 均 値 1724 万 
中 央 値 1725 万 
2553 万 
268 万 
3495 万 
35 聞 万 
4298 万 
4350 万 
4899 万 5515 万 
10 万 5930 万 
628 万 
6350 万

※分析対象は、住宅ローン以外の借り入れがなく、かつ判定金額0円以外のユーザー1,019人

「モゲパス」で算出された住宅ローン借り入れ可能額を年収別に分析したところ、年収300万円台〜900万円台のユーザーで年収の6〜7倍前後が中央値となりました。具体的には、300万円台で5.8倍、400万円台で6.6倍、500万円台で7.1倍、600万円台で7.3倍、700万円台で7.2倍、800万円台で7.4倍、900万円台で7.1倍となりました。 
 
 一般的に、住宅ローンの借り入れ可能額は年収の7〜8倍と言われることが多いですが、住宅ローンの審査には細かい項目が設けられており、同じ年収の人であっても年齢や雇用形態など様々な要因で借り入れ可能額が異なります。例えば、年齢が高いケースや、その他の借り入れがすでにある場合には借り入れ可能額が想定以上に少ないことがあります。また金融機関ごとにも審査の傾向があり、単身者には審査が厳しいなどのケースもあります。「モゲパス」では年間5,000件以上の住宅ローン事前審査結果の分析から、個人の年収以外の細かな情報も加味した住宅ローン借り入れ可能額を算出しています。もしご自身のより正確な住宅ローン借り入れ可能額を知りたい場合には、住宅ローン借り入れ可能額判定サービス「モゲパス」をご利用ください。

調査概要 

・対象:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の物件を希望する30〜50代の男女1,735名 
   (20代:311名、30代:867名、40代:475名、50代:82名、 
    東京都希望者:1,086名、神奈川県希望者:312名、埼玉県希望者:154名、千葉県希望者:183名) 
 
・期間:2019年7月1日~2020年10月28日 
   (コロナ禍前:2019年7月〜2020年2月、コロナ禍後:2020年3月〜2020年10月として分析) 

https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/chumonresetmerumaga1/

https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/catarogu/

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夢ハウスの「木のひらや」展示場行ってきました!

平屋の外観
リビングダイニングの赤松のダイニングテーブル
リビングの薪ストーブ
対面キッチンの赤松のカウンターと赤松の食器棚
対面キッチンのカウンター収納
ロフトスペースと傾斜天井
ロフトスペース
ロフトスペース
寝室のオリジナルベッド
寝室の床は桐材で
ウォークインクローゼットは全て桐材で
8帖の寝室

本日夢ハウスつくばみらい店の展示場に新しく完成した「木のひらや」をお客様をご案内のため見に行きました。以前より立っていた2階建て+ロフトの家の前に出来た大人気の

「木のひらや」は夫婦二人で住むには最高の贅沢な家でしたが、ロフトスペースが広いので子ども2,3人の4,5人家族でも十分な広さがあり、若年層からセカンドライフまで幅広い年代に対応していました。

家にいる時間が長くなる今後はますます需要が増えていく「平屋の家」は広い土地が必要でしたが、テレワークなどで郊外や地方移住になれば、広い土地問題は解消されるので、夢ではなくなっていますね

家飲みやおうちでバーベキュー、おうちで本格料理などが盛んになり( 家で本格料理をする方が増えて チーズの需要が急激に伸びているそうです)、住まいのあり方が変わってきている現在、憧れの平屋も夢ではなくなっていますね。

テレビでおなじみの教育評論家の「尾木ママ」も数日後に来場されて絶賛されている様子がユーチューブで流れています 御覧になりたい方はhttps://youtu.be/Te3nOZkHyXE

ぜひ、一度ご覧下さい 詳細は

又は0120-504-319 萩原まで

〒359-1106
埼玉県所沢市東狭山ケ丘1-68-6
夢ハウスBP彩建コーポレーション
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