所沢市のLDKリフォーム現場
柱の撤去に伴い補強梁をあらわしにして着色しました
リフォーム専用ページ
所沢市青葉町の外壁塗装現場
水洗い⇒養生中
外壁塗装専用ページ
川越市のLDKリノベーション現場
タカラのキッチン組立中
株式会社彩建コーポレーションは埼玉県所沢市にある「自然素材の木の家」づくりを専門とする新築やリフォームの工務店です。
タカラのキッチン組立中
この度の台風被害は想像以上に広範囲に広がっていました。被害は勿論、被害状態を見た方が、心配になり、台風対策として改修工事を考える方が多数いる為、建材の一部が生産が間に合わない、職人の手が足りないなどで大幅に作業が遅れています。今後屋根の改修などの外装工事をお考えの方はできるだけ早めの行動をオススメいたします。
吹き飛んだ屋根の状態(10月1日)経年変化により下地が傷んでいた為、屋根材を止めているビスが効いていなかったのが原因です。
仮補修の状態(10月1日)
足場の設置作業で屋根の復旧工事の仮設工事。屋根の改修工事には足場の設置が必要です。作業の安全性は勿論、作業効率も上がり、隣家にもご迷惑がかからない為、必須条件となります。職人がやりやすい環境がいい仕事に繋がり、お施主様の満足度もあがります。
屋根材を剥がし、下地板まで交換作業。屋根材だけ直しても、下地の腐食などで屋根材を止めるビスが効かなくなっています。下地まで交換しなければ、繰り返しの改修作業が必要になります。
野地板撤去後の状態
隅木が3センチ近くたわんでいた為(左写真)たわみの修正(右の写真)をして下地の補強
断熱材の増し貼り
野地板を貼って、つなぎ部分は防水テープで
アスファルトルーフィングを貼って2面の下地が終了!
こちらは所沢市北中の屋根の被害現場。鋼鈑屋根の軒先と棟包の板金が飛んでしまった現場です。築35,6年以上ですが、20年くらい前に現在の鋼鈑屋根に葺き替えたという事です。
応急処置をした状態。
所沢市三ヶ島の現場も
こちらはコロニアル葺きの屋根のやはり軒先の屋根材が一部飛んでしまった現場。
仮復旧の状態
外れた屋根材を撤去して、アスファルトルーフィングを張り、仮復旧。これで数ヶ月は心配ありませんが、やはり不安ですよね。
こちらも保険申請して葺き替え工事の準備に。
この他、10数件の現場で屋根やバルコニー屋根、カーポート屋根、フェンスの倒壊など多数の被害が出ております。
ほとんどは保険で適用されるものが多いので、被害に遭われた方はご相談ください。
床下地はラーチ合板12ミリの二重貼り+ケイカル板12ミリの三層構造でFRPの割れの対策は万全!
FRP防水のトップコートも完了し、アルミの手すり付き笠木の取り付け開始!
棟ののし瓦を撤去。土を載せ、のし瓦を載せて漆喰で固めた棟瓦。
土を全面撤去し「なんばん」で
瓦の棟の積み替え完了!下屋根の改修工事開始しました。