防災対策について

防災には

「台風対策」・・飛来物による窓ガラスの破損などの対策 

「地震対策」・・大地震による家の耐震性の対策=耐震診断⇒耐震補強工事や家具の転倒などの対策

一般の地域で一般家庭が出来る対策としてはこの2つになりますが、昨年の台風による被害と今後ますます大型化になると予測される台風への不安から「窓ガラス」の対策が増えてきています。そこで窓ガラスの対策とはどんな方法があるのかを載せてみました

台風による飛来物に対する窓ガラスの対策方法

1.シャッターをつける・・後付けシャッターといってリフォーム用のシャッターは比較的簡単に取り付けができます。基本的に小窓には取り付けできません

2.雨戸をつける・・これもリフォーム用として後付けができるタイプで取り付けは簡単です 。基本的に小窓には取り付けできません

3.面格子をつける・・アルミやステンレス、木製などの面格子を取付。小窓に向いています

4.ガラスにフィルムを貼る・・飛散防止フィルムを貼ることで割れても飛散しにくいため大きな被害になりにくい(但し、熱割れを起こすことがあるので南側や西側の窓の場合は日当たり具合によってはやめたほうが良い場合もあります)

5.内窓をつける・・既存の窓の内側に取り付ける内窓も効果的。外側の既存の窓ガラスが割れても内窓があるので雨さらしにならないで済みます。又、断熱効果の為に付ける商品なので毎日の生活に快適性や省エネ効果があるので、防災効果と省エネ効果でお得です

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地震対策について

地震対策とは・・簡単に言えば、耐震補強をすることです。

1.まずは耐震診断から・・お自分の家の耐震性を知ることは重要なことです。云わば、おうちの健康診断みたいなものですから。知っていればどこを補強すれば良いのか、予算はどのくらいかかるのか?

2.昭和56年以前の建物は診断費用も補助金が出ます

市町村によって異なりますが、5万円~7万円くらい出ますので、実質無料で行なえます

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・夢ハウスBP彩建コーポレーション公式ホームページ・・・夢ハウスの自社ブランドの乾燥木材を使った家づくり。新築注文住宅・リノベーション・リフォームなど
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・リノベーション・・・夢ハウスの乾燥無垢材や自然素材を使った住宅のリノベーション。木造住宅は勿論、鉄骨やコンクリートの住宅及び店舗のリノベーションなど
https://saiken.biz/reset.html
・リフォーム・・・部屋別部分リフォームやキッチン・浴室・洗面・トイレなどの水廻や屋根、外壁、外構、窓や玄関ドアなど住宅全般のリフォーム
https://saiken.biz/reform.html
・注文住宅・・・夢ハウスの乾燥無垢材を使った新築注文住宅。良質な乾燥無垢材の柱や梁を見せる真壁構造の高耐震・高断熱・高耐久・自然素材の健康住宅。
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天然木のリノベーション

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台風対策の木製面格子取り付けしました

ガラスの割れ防止対策の面格子を取り付けしました

2階のコーナー出窓に木製面格子を取付しました。道路面で台風時に飛来物で窓ガラスが割れないように面格子を取付。

アルミの後付け面格子はコーナー出窓に綺麗には付かず、又、見た目も重視すると木製面格子が最適です。

1階のコーナー出窓は防犯の為に取付。2階と合わせて木製面格子でぴったりサイズに製作取付。

今年の大型台風で窓ガラスの対策に必要性を考える方が急増しています。今後もますます大型化すると言われている台風。

早めの対策で安心を・・・

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台風19号の被害は大丈夫ですか?所沢市の工務店ブログ

2019年10月13日上陸した超大型台風により各地で浸水被害が出ている模様ですが、所沢市周辺の方、大丈夫でしょうか?

「今回被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。」

台風による建物被害などは火災保険で無料で修理・改修が出来る可能性があります。被害の大小にかかわらず被害を確認された方は先ずは大問い合わせを!

修理・改修のお問い合わせは0120-504-319まで

又は問い合わせ専用ページまで

屋根の吹き飛びの現場

火災保険改修の流れ

①先ずはお問い合わせ頂き、被害状況の確認作業、必要に応じて応急処置をします・・・全て無料です

②同時に保険会社へも連絡していただきます(お客様の方で連絡していただきます)

③修理・改修計画書の作成・図面の作成・お見積書の作成・・・全て無料で致します

④保険会社へ申請 作成書類を保険会社へ申請(お客様にて申請願います)

⑤保険申請が確定後、工事のご契約

⑥工事の着手

⑦保険会社へ工事完了報告(写真などの提出)

⑧保険会社から保険金の受領

窓ガラスの台風対策

超大型台風に備えてガラスの飛散対策をしました。

養生テープを張って台風対策。ホームセンターではテープが売り切れ状態だそうで大変なことになっています。

災害に見舞われてしまった場合はお気軽に連絡ください

0120-504-319

お問い合わせ専用ページ

台風や強風時の窓ガラス破損の対策としては

①ガラスフィルムを張る・・飛散防止フィルムを張る

防災対策としての飛散防止フィルムやUVカット・遮熱・日照調整・防虫など様々な効果もあります。

②後付けシャッターや雨戸を付ける・・2階の窓などでシャッターや雨戸等がない場合

シャッターや雨戸のない窓には後付けのシャッターや雨戸をつけることが出来ます(大きさには制限があります)

③面格子を付ける・・小窓で2階部分などはシャッター・雨戸・面格子も付いていない場合がほとんど

後付けの面格子を付けて飛来物からガラスを保護する

窓の防災リフォーム専用ページはこちら

お問い合わせは0120-504-319

台風の準備で足場のシート巻き

大型台風が週末に上陸する為、足場のシートを巻き付けて強風対策。

足場のシートは付けたたまだと、強風で倒れてしまいます。先月の台風でもシートの巻き付け作業しましたが、現場近くの大型店舗の足場シートの巻き付けをしていなかった為、足場が倒れていました

所沢市の足場の倒壊現場

ニュースでもよく見ますが、なんで繰り返すのだろう?自分のところは大丈夫?という気持ちがあるんでしょうか?

今日も10階建てくらいのマンションの改修現場の足場のシートがそのままになっています。明日巻くのでしょうか?近所の方は千葉のゴル場の件もあり不安ですね・・・

埼玉県は災害が少ないと言われていますが・・

公式ホームページ

 

台風被害は火災保険で直せます。

2019/9/9 本日、関東に上陸した台風15号による被害は皆様大丈夫でしょうか?

屋根や外壁、窓や外構などの被害がありましたら、火災保険による損害金が出る可能性があります。

前回の大型台風によって屋根の吹き飛びや剥がれ、雨漏りなどの被害も保険が適用になっています。当社でリフォームしたお客様で保険会社によっては200万円以上の保険金が出ているケースもあります

もし被害が多少でもありましたらまずご連絡ください

0120-504-319まで

専用ホームページ

保険申請の流れは

①業者(彩建コーポレーション)に連絡をして被害状況の確認作業(無料で行います)0120-504-319

②業者(彩建コーポレーション)による修理・リフォームの見積依頼

③お客様から保険会社へ連絡

④保険会社へ申請書類を提出 ・見積・図面(作業箇所や内容のわかるもの)・被害箇所の写真などは当社で無料で作成致します

⑤業者(彩建コーポレーション)と工事契約を結ぶ

⑥保険申請が下りてから工事着工。

保険会社によって、又は被害状況によっては申請が降りる前に修理・リフォーム作業が行える場合がありますので申請時に必ずご確認ください

前回の台風で屋根が吹き飛んだ現場の写真

屋根以外にも保険が適用になるもの

①雨樋の破損

②外壁の破損

③窓ガラスの破損

④フェンスの破損

⑤カーポートやバルコニーなどの屋根の破損

火災保険で改修工事 専用ホームページ

屋根の改修工事専用ページ

所沢市の行政道路沿いの足場の倒壊現場

所沢市の足場の倒壊現場

最近の頻繁に起こる災害に対して、おうちの災害対策も考えなくてはいけない時代になってきました。

1.台風対策

窓対策・・・窓に後付けの雨戸をつけたり、面格子や二重窓などなど

屋根対策・・・前回の台風では所沢地区でも家の屋根やカーポート、バルコニーの屋根が吹き飛んだり、被害は大きくなっていますので屋根材の点検や補強も考えたほうがいいですね

外構対策・・・ブロック塀やフェンスなどの補強など

 

 

 

台風被害現場 ガルバリウム鋼鈑屋根材工事

台風被害現場 ガルバリウム鋼鈑屋根材工事

最初に捨て唐草やケラバといった「役物」を取り付けます

軒先から(屋根の先端」から貼り始めます。雪留め金具も同時に付けていきます

今回はニチハの横暖ルーフというガルバリウムにウレタン断熱材が入ったものを仕様。耐久性と軽量(瓦の1/10)で耐震性が良く、断熱性能も良い屋根材です。

専用公式ホームページ

台風24号による屋根の吹き飛びの現場がやっと着工出来ました!

台風24号による屋根の吹き飛びの現場がやっと着工出来ました!

先月10月1日に起こった台風24号による屋根の吹き飛びの被害現場がやっと本格着工いたしました!

この度の台風被害は想像以上に広範囲に広がっていました。被害は勿論、被害状態を見た方が、心配になり、台風対策として改修工事を考える方が多数いる為、建材の一部が生産が間に合わない、職人の手が足りないなどで大幅に作業が遅れています。今後屋根の改修などの外装工事をお考えの方はできるだけ早めの行動をオススメいたします。

吹き飛んだ屋根の状態(10月1日)経年変化により下地が傷んでいた為、屋根材を止めているビスが効いていなかったのが原因です。

仮補修の状態(10月1日)

足場の設置作業で屋根の復旧工事の仮設工事。屋根の改修工事には足場の設置が必要です。作業の安全性は勿論、作業効率も上がり、隣家にもご迷惑がかからない為、必須条件となります。職人がやりやすい環境がいい仕事に繋がり、お施主様の満足度もあがります。

屋根材を剥がし、下地板まで交換作業。屋根材だけ直しても、下地の腐食などで屋根材を止めるビスが効かなくなっています。下地まで交換しなければ、繰り返しの改修作業が必要になります。

野地板撤去後の状態

隅木が3センチ近くたわんでいた為(左写真)たわみの修正(右の写真)をして下地の補強

断熱材の増し貼り

野地板を貼って、つなぎ部分は防水テープで

アスファルトルーフィングを貼って2面の下地が終了!

屋根の改修工事の専用ホームページ