所沢市で屋根の葺き替え進捗ブログ

葺き替え工事もだいぶ進みましたが、明日からは細かい部分の工事に入ります。棟換気の取り付けや棟板金の取り付け、水切りや立ち上がりなど細かい部分は手間がかかります

屋根工事に限らず建築工事(なんの仕事でもそうでしょう)は細かい部分は手間がかかり、当然時間もかかります。家一軒建てるのも、あっという間に屋根まで出来るのですが、その後の細かい作業がなかなか進まないのです。

最近いろんなメディアを見ていると、ロボットの進化がすごくていずれは建築工事もロボットに代わる事になるのでしょうか?大まかな工事は出来たとしても細かい工事、特にリフォームとなると一軒一軒違うので絶対にできないと思っているのですが・・・

技術の進化は想像を超えてくるのでいずれはその時が来るのかも・・・

建築工事も危険な仕事ではあるので、そうした部分はロボットに、細かな職人の技術が必要な部分は職人の手でというように一緒に仕事が出来るのがいいのかもしれません。若い人が少なくて職人の高齢化でどんどん少なくなっていることを考えればロボットに頼らざるをえないのかも・・・

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所沢市の屋根の葺き替え進捗ブログ

重い瓦屋根から軽いガルバ鋼板屋根1/10の軽さに葺き替え工事中

横暖ルーフと言って断熱材入りの屋根材で省エネ効果もある優れものです。

耐震化と省エネ化のW効果で耐久性も抜群です。

まさに現代の社会問題化されている省エネと耐震を屋根の葺き替えで効果があるのはうれしいですね。

ガルバリウム鋼板とは鉄板の表面にアルミを被覆したもので錆ずらく耐久性のある屋根材です。

近年大型化している台風で瓦が飛んでしまうという問題も解決できるほか、実は木造住宅の場合は地震の揺れよりも台風などによる強風の被害が受けやすい計算結果も出ています

不安から安心に変わればストレスも軽減し、健康にも影響します。ストレスは万病の元なのですから・・

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火災保険で雨樋改修完了しました

昨年末に起きた深夜の突風で飛ばされた雨樋の改修工事が終了しました。今回の工事は火災保険で全額保険金が下りて0円で改修工事が出来ました。火災保険による保険金はこのようにほぼ全額工事代金がでるので、お客様の負担は0円。意外と知らない方が多いので、知っていると得する、知らないと損をすることなので、覚えておきましょう。

火災保険で降りる災害とは

①台風による風雨での雨漏り

②台風・突風・竜巻などによる強風での屋根の損害

③ 台風・突風・竜巻などによる強風での 雨樋の損害

④ 台風・突風・竜巻などによる強風での バルコニーやカーポート屋根の損害

⑤積雪による屋根の損害

⑥積雪による雨樋の損害

⑦積雪によるバルコニーや屋根の損害

などが主な損害対象です。それ以外の損害があれば保険会社に確認してください。

又、被害があっても屋根などの場合気がつかない事も多く、数か月や数年後に気がつくなどもあります。損の場合はおよそ3年程度前の被害は対象になる事がありますので、損暖してみてください。時間がたつと書類申請も複雑になりますので、気がついたらすぐに行動する方が良いでしょう。

火災保険を使って雨樋の補修工事

昨年末に起きた突風により雨樋の損傷。火災保険を使って改修工事を行いました。

雨樋や屋根の改修工事は少しの工事でも足場の設置が必要になります。それゆえに工事費も高額になってしまいますが、火災保険に加入していればほとんどの場合、足場に設置費用から補修費用までが保険料として支払われますので安心ですね。

屋根や雨樋が破損したままになっている方、被害があってからおよそ3年位前までさかのぼって請求できますのでお早めに行動してください。遅くなれば手続きも面倒になってしまいます

同じく突風で屋根のてっぺんの棟板金が飛んでしまった事例。こちらも火災保険で全額補修しております。

詳細はこちらの専用ページ

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彩建LP  こども未来住宅支援制度

https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/juutakuhojokin/

リフォーム補助金制度始まりました。こども未来住宅支援制度でリフォーム補助金30万円。子育て世帯及び若者世帯の場合45万円の補助金が交付されます。令和4年10月末日までの期間限定。 省エネリフォームや耐震リフォームなどが対象となります。

〇天然木の無垢フロアで重ね張りリフォーム

既存の床の上に無垢フロアを重ねて張ることで、既存の床を壊さない分、工期が短く費用もお手頃に無垢フロアにリフォームが出来ます。

桐のうづくり無垢フロア12㎜タイプで6帖の重ね張りリフォームが工事費込みで

¥111,400円(税込)

https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/furoa/

〇キッチンリフォーム

おうち時間が増え、外食が減った分キッチンの利用頻度が増えた現在、より快適なキッチンでおうち時間を充実させる快適なキッチンへ交換リフォーム

https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/kichinjirei/

〇ガーデンリフォーム

おうちでバーベキューや家飲みにチョット気分を変えたガーデンハウスはいかがですか。

コロナ禍で人気急上昇のガーデンハウスは雨に日の物干しにも利用できる多目的スペースで趣味のスペースやリモートワークスペースにも

https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/gardening/

〇天然木のリノベーション

https://yumebpsaiken.sakura.ne.jp/wp/index.php/reset/

建て替えの5割から7割の費用で新築同様にリセット出来るリノベーション

自然素材の天然木を使ったリノベーションで家族の笑顔が絶えない家づくり

ストレス軽減効果のある無垢材のフィトンチッドによる癒し効果で

おうち時間を楽しく過ごす家づくり

建て替えか?リノベーションか?

答えは?

ご自身の年齢や建物の年齢、予算、希望する建築の仕様によって、それぞれ変わります。

いずれにしても、どちらが良いのかはプロと相談して決めるのが一番です

どんな家を建てたいか、どんな家に住みたいかをまず決めましょう

その建物を建てる費用を確認して、建て替えかリノベーションが決まってきます

まずはプロに相談してみましょう

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#天然木#リフォーム#リノベーション#埼玉県#無垢材#自然素材#夢ハウスBP#床の張替え

公式ホームページ  https://saiken.biz

問い合わせ     https://saiken.biz/contact.html

リフォーム     https://saiken.biz/reform.html

注文住宅      https://saiken.biz/chumon.html

火災保険で屋根の修理

昨年の12月夜に起きた突風で屋根の棟板金が飛んでしまい、火災保険を使って修理

残った貫板を撤去

新しい貫板に交換

新しい棟包板金に交換して工事完了

工事にかかる足場の設置費用を含めて全額火災保険で改修工事が出来ました。台風以外にも突然の突風などでの被害も火災保険で直せます。保険の内容を確認してみてはいかがですか?

ほとんどの方はこうした災害にも保険が下りるような条件になっていることが多いのですが、今一度ご確認をお勧めいたします。

明後日から別の現場で同じ日の突風で雨樋が破損したため、火災保険で修理いたします

ご自宅は体上部ですか?意外と気がつかない事が多く、2,3か月たってからわかったなんて言うのも多いのです。雨が少ないとわからなかったり、屋根の上は見えないので気がつかなかったりしますので、一度確認してみては・・・

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所沢市で瓦屋根からガルバ鋼板屋根に葺き替え工事

重い瓦屋根とソーラー温水器を撤去して軽いガルバ鋼板屋根に葺き替え工事

瓦屋根に比べて約1/10という軽量のガルバリウム鋼板屋根。屋根が重いと地震の揺れが大きくなり、耐震性は悪くなります。軽い屋根に変えるだけで耐震性はUP!

近年、頻繁に起きている地震、大規模な地震が30年以内に来るといわれて約10年ほどたっています。いつ起こってもおかしくない地震に備えて屋根を見直したいという方は多いですね。

瓦を撤去して既存の野地板は残し、針葉樹合板の12㎜を重ね張り、することで野地板の強度があがりコストダウンにもつながる為、おススメです。

ルーフィングの下葺まで終了しました。

木曜日からはガルバ鋼板の工事が始まります。

屋根の葺き替えに適しているこの時期。雨が少なく乾燥しているので外部の工事には適しています。ルーフィングまで終われば、あとは雨が降っても大丈夫。幸い、このまま天気が続く予定なのでひとまず安心です。

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屋根はおうちの重要な部分なのは皆さまご存じですが、実際に自分で見ることのできない部分でもあります。雨漏りなどがあれば業者に見てもらうという事になるでしょうけど、何もなければ、まず、見ることはないでしょう。3年、5年に一度くらいは業者に頼んで点検してもらうのも良いでしょうが、職人でも足場がないと詳細には見ることは出来ません。

気を付けなければいけないのは、飛び込みで回ってくる業者にだけは絶対に屋根に上らせない事です。屋根は見えない部分だから何をされるかわかりません。注意しましょう!

あけましておめでとうございます

本日1月5日より営業いたしますので、本年もよろしくお願いいたします

本年は昨年末より始まったリフォーム&新築の補助金制度「こども未来住宅支援事業」が今年の10月末までの期間で始まっています。国の制度なので地域に関係なく条件を満たせば使える制度ですが、新築に関しては年齢制限等で条件が合わない方が多いと思いますので、主にリフォーム補助金が多くの方の対象になるかと思います

前回の制度は商品の交換という事でしたが、今回は金額支給という事でより、使い道が広がっているのがうれしいですね。条件等を下記の専用ページにてご案内しますので、ご興味のある方がご覧ください

こども未来住宅支援制度

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リフォーム補助金制度始まりました。こども未来住宅支援制度でリフォーム補助金30万円。子育て世帯及び若者世帯の場合45万円の補助金が交付されます。令和4年10月末日までの期間限定。 省エネリフォームや耐震リフォームなどが対象となります。

リフォーム補助金制度はじまりました

こども未来住宅支援事業制度によるリフォーム及び新築の補助金制度がはじまりました

住宅リフォームの要件
1戸あたり上限30万円 一定の条件を満たす省エネ改修工事に対して補助金を交付。
・若者・子育て世帯(39歳以下の世帯・18歳未満の子を有する世帯)がリフォームを行う場合、上限を45万円に引き上げ(既存住宅の購入を伴う場合は、上限を60万円に引き上げ)
・若者・子育て世帯以外の世帯で、安心R住宅を購入しリフォームを行う場合、上限を45万円相当ポイントに引き上げ
対象部位対象ポイント
ガラス・窓やドアの
断熱リフォーム 
⇒0.2万円~2.8万円の補助金
外壁、屋根・
天井・床の断熱 
⇒1.8万円~10.2万円の補助金
エコ設備
(高断熱浴槽・高効率
給湯器・
太陽光システム)
⇒2.4万円の補助金
   ・節水型トイレ⇒1.7万円の補助金
   ・節湯水栓⇒0.5万円の補助金
耐震改修⇒15万円の補助金
バリアフリー
改修
・手すり⇒0.5万円の補助金
   ・段差解消⇒0.6万円の補助金
   ・廊下幅拡張⇒2.8万円の補助金
   ・衝撃緩和畳の設置⇒1.7万円の補助金
リフォーム瑕疵

保険等への加入
⇒0.7万円の補助金
※合計補助金額が5万円未満のものは対象外

天然芝から人工芝へー所沢市事例

天然芝の場合は雑草などの手入れが大変、ということで人工芝へ改修したいとの要望。外壁の塗り替えとともに芝生の改修工事を行いました

天然芝を撤去して、防草シートを敷き、人工芝に改修。真冬でも青々とした人工芝は手入れが要らず雑草も出にくいので見た目もきれいを保ちます。

本来は天然芝がりそうですが、手入れをするにあたって機械が使えるかどうかでも変わってきます。手作業での手入れは大変です。しかし機械を使うとなればそれなりに広い芝生でないと使えません。たいていのお宅は狭い敷地の一部に芝を植えるということになるため、よっぽど庭いじりが好きでないと続きません。

とはいえ、全てを石やコンクリートでは水はけの問題もあるし、夏の照り返しの問題なども考えると土の部分が必要なわけです。そこでお勧めなのが「人工芝」です。手入れが簡単で見た目も良く、冬でも青々しているので綺麗です

お庭を考えるときは、その後の手入れを考えたプランにしないとあとが大変になるのと費用もかさみます。ガーデニングが人気の今、よーく考えたガーデニングプランがおすすめです

サイディングの外壁。シーリングが切れて塗膜も傷んできていました。このようなサイディングの壁の塗装の場合は2通りの方法があります。一つは既存の色や柄を生かしたクリア塗装、もう一つは塗りつぶしの塗装です。

今回は塗りつぶしの塗装で2色で塗り替えをいたしました。塗装の前に水洗いとシーリングの打ち直しを行いフッ素系の塗料で塗り替えを行いました

寒い家の解消法はどこから手を付けるのが良いか?

このところ埼玉も寒い日が続いていますが、とにかく家が寒い!暖房が効きづらい又は暖房費が大変という事はよく耳にしますが、このところのエネルギー価格の上昇で特に暖房費は抑えたいものです。

そこで寒い家を暖かく、省エネ住宅にリフォームするには何をすればよいかという問題を考えたいと思います

なぜ寒いのか?断熱材は入っているはずだが・・・

①寒さの一番の原因は窓の断熱

古い住宅ほど窓の性能が悪いのですが、大きく分けると1枚ガラスのアルミフレームのサッシ⇒2枚ガラス(ペアガラス)のアルミフレームのサッシ⇒2枚ガラスの樹脂フレームのサッシというように性能が上がってきていますが、年代によって窓の性能が一番寒さの原因になります

最新の樹脂フレームのペアガラスのサッシでも断熱材入りの壁に比べると断熱性は落ちますので、やはり窓の断熱性が一番の原因と言えるでしょう。とはいえ、窓をなくして壁にするわけにはいきませんので、窓の断熱性を上げることを考えることが重要です。

そこで簡単に解決(断熱性を向上)させるには現在の窓の内側に内窓を付けるのが良いでしょう。現在ペアガラスの窓でもさらに内側に付けると効果があります。実際に最近の内窓の設置される方の多くは現在ペアガラスのサッシの方が6,7割くらいになっています。それくらいに効果がある内窓の設置ですが、寒さ対策だけではなく、暑さ対策にも大きな効果があります。冷房費の節約に大きな効果があれば設置費用の負担も後々少しづつでも戻ってきます

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内窓の設置はさらに防音効果もあります。断熱性能と防音効果は比例しますので、断熱性が上がれば防音対策にも効果的。日頃外部の音で悩まされている方や内部の音でご近所に迷惑を掛けていないか悩まされている方は防音、効果で悩み解消。

台風対策にも効果的。台風の飛来物で窓ガラスの破損などが心配な時代になってきましたが、内窓の設置で万が一現在の窓が破損しても内窓が残れば二次災害の心配もありません。又、防犯上も窓が2つあれば入りずらくなる為、防犯対策にも効果的です。

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②床の断熱も重要なポイントに

床の断熱も重要なポイントになります。断熱材の有無によって大きく変わるのが床の部分です。外気に接してる部分は断熱材がないと床材1枚の場合もあります。床は基礎のコンクリートで囲われているように見えますが、床下換気口があり(ない場合は欠陥住宅です)そこから空気が床下に流れています。断熱材が入ってないもしくは一部落ちていることはよくある事です。床下のチェックをしてそのような問題があれば、断熱材入れる工事をおススメします

③壁の断熱もチェックポイント

壁の断熱材もチェックポイントです。壁には断熱材が入っていることが多いのですが、年数がたつとグラスウール断熱材が結露で水分を含んで効果が半減していることが多いのです。したがって費用は一番かかるので内装工事の予定があれば、その時に追加で断熱工事をすることも考えましょう。

④天井の断熱をチェック

冬の暖房の暖かい熱は上に上がるので天井の断熱は重要になりますが、リビングで家族が寝るまで過ごしているのであれば、二階の寝室も寝るときに暖かくなるのでリビングの天井断熱はあまり考えなくても良いのです。実際に新築時には1階の天井には断熱材は入れないのが普通です。もし入れる(入れ替え)のであれば二階の天井を考えてみましょう。

上記の順番で断熱を考えるのが一般的です。予算に応じて出来る範囲で、又、長く居るお部屋を中心に考えてみましょう。

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夢ハウスパートナーとは新潟県に本部のあるオリジナル無垢材の製造メーカー「夢ハウス」 が全国に400社以上の加盟店のある工務店グループの名称です。 尚、令和3年6月10日付けで「夢ハウス」は東証一部上場の「綿半ホールディングス」の連結子会社として、事業内容は変わらず、住宅事業を行っています
夢ハウスパートナー 
株式会社彩建コーポレーション 〒359-1106  
埼玉県所沢市東狭山ヶ丘1-68-6 

西武池袋線「狭山ヶ丘駅」東口 徒歩8分
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