台風被害現場 ガルバリウム鋼鈑屋根材工事

台風被害現場 ガルバリウム鋼鈑屋根材工事

最初に捨て唐草やケラバといった「役物」を取り付けます

軒先から(屋根の先端」から貼り始めます。雪留め金具も同時に付けていきます

今回はニチハの横暖ルーフというガルバリウムにウレタン断熱材が入ったものを仕様。耐久性と軽量(瓦の1/10)で耐震性が良く、断熱性能も良い屋根材です。

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台風24号による屋根の吹き飛びの現場がやっと着工出来ました!

台風24号による屋根の吹き飛びの現場がやっと着工出来ました!

先月10月1日に起こった台風24号による屋根の吹き飛びの被害現場がやっと本格着工いたしました!

この度の台風被害は想像以上に広範囲に広がっていました。被害は勿論、被害状態を見た方が、心配になり、台風対策として改修工事を考える方が多数いる為、建材の一部が生産が間に合わない、職人の手が足りないなどで大幅に作業が遅れています。今後屋根の改修などの外装工事をお考えの方はできるだけ早めの行動をオススメいたします。

吹き飛んだ屋根の状態(10月1日)経年変化により下地が傷んでいた為、屋根材を止めているビスが効いていなかったのが原因です。

仮補修の状態(10月1日)

足場の設置作業で屋根の復旧工事の仮設工事。屋根の改修工事には足場の設置が必要です。作業の安全性は勿論、作業効率も上がり、隣家にもご迷惑がかからない為、必須条件となります。職人がやりやすい環境がいい仕事に繋がり、お施主様の満足度もあがります。

屋根材を剥がし、下地板まで交換作業。屋根材だけ直しても、下地の腐食などで屋根材を止めるビスが効かなくなっています。下地まで交換しなければ、繰り返しの改修作業が必要になります。

野地板撤去後の状態

隅木が3センチ近くたわんでいた為(左写真)たわみの修正(右の写真)をして下地の補強

断熱材の増し貼り

野地板を貼って、つなぎ部分は防水テープで

アスファルトルーフィングを貼って2面の下地が終了!

屋根の改修工事の専用ホームページ

ひとり暮らしの老人や一緒に暮らしている老人の日中の見守りはIoTで安心をご提案!

ひとり暮らしや日中に一人になってしまう老人を見守るアイテムはIoTで!

最近の高齢化に伴い、老人だけの世帯や一緒に暮らしてはいるが日中は一人にしてしまい、不安というご家庭が増えています。

今年の夏のように、40度近い温度により老人の熱中症の事故や火の始末の心配、玄関の鍵のかけ忘れ電気のつけっぱなし等など・・・

心配はつきません。とはいえ一日中そばにいて見守ることは不可能です。

そんな心配を「エス・リモス」が解消します

1.外出先からスマホで室温管理 温度センサーとエアコンの遠隔操作で熱中症対策

2.玄関錠の施錠・解錠もスマホで管理 かけ忘れも遠隔操作で管理出来ます

3.モニターで室内の様子をリアルタイムで見守り

4.電気の消し忘れもスマホで管理

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6.台風や地震の時も安心!

安心して外出が出来ます。又、小さいお子様やペットの見守りにも安心!

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東浦和のLDKリフォーム工事

LDKリフォーム工事

独立キッチンで暗かったキッチン。キッチン前は押し入れ。鉄骨造の柱やブレースがあり、左側一部だけ壁を抜きたいというご希望。

キッチンが広すぎるので、30センチほど縮めて、壁を全面開口してブレースを表しに提案。縮めた分は反対側からの収納棚に

改修後のキッチン

改修前のキッチン

押し入れ改修後

押し入れ改修前

東村山市でバルコニー改修&外壁と屋根の塗替え工事着工しました

東村山市でバルコニー改修&外壁と屋根の塗替え工事着工しました

東村山市でバルコニーからの雨漏りの為、改修工事を行っています。初日は解体工事から

ルーフバルコニー(下に部屋のあるタイプ)と跳ね出しバルコニー 広い部分がルーフバルコニー

アルミの手すりを撤去し、板金で作られた笠木を撤去

笠木を撤去してみると木部の腐食がかなり進んでいました。よくある現象です。アルミの手すりを板金上からビスで止めつけている為、ビス穴から雨水が侵入するケース。

立ち上がりの壁を解体してみると梁までは腐食は進んでいないのが分かり一安心!

雨漏り箇所の床下地。原因は設計の問題と施工不良です。防水の裏から雨水が回っていた為、防水のやり直しをいくらやっても治りません。改修作業は設計から見直すことで、同じことが起きないように根本を直す事が必要です。その為にかかる余分な費用は、結果として安くなる訳です。簡単な補修で済ませてしまうと後でもっと大掛かりになってしまいます。

本日の作業はここまで、明日は床の解体作業と下地施工です。

床下地を剥がした状態で確認。数箇所の雨漏り箇所を発見!構造体の梁は染みがある程度で、下地の交換で済んだのが幸いでした。

バルコニーの改修工事は本当にこのような現場が多いのにびっくりです。建売住宅の手抜き工事がいかに多いか!安かろう悪かろうは後々、大きな出費を生み、メンテナンス費用で結果高いものになってしまいます。

床下地はラーチ合板12ミリの二重貼り+ケイカル板12ミリの三層構造でFRPの割れの対策は万全!

FRP防水のトップコートも完了し、アルミの手すり付き笠木の取り付け開始!

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吉祥寺の現場近くでマンホールレスキュー隊に遭遇!

マンホールレスキュー隊に遭遇!!

本日吉祥寺の現場へ向かう途中、武蔵野市役所近くで目の前に「マンホールレスキュー隊」が出現!マンホールに落ちた人の救出に向かうのかな???・・・

でも、そんなに落ちる人多いの???何の為の車?

という事で調べてみたら、落ちた人などは勿論、マンホール内での作業員の事故の救助などを含めてマンホールに関すること全ての作業を行う方達みたいですね。世の中には知らないお仕事がまだまだいっぱい有りそうですね!私もこの方達に助けられないように、よそ見して歩かないよーにしよっと!(笑)

さて、現場では今日は瓦の棟の積み直しと下屋根の葺き替えのための足場掛けを行います。今日は10月だというのに朝から熱くなってきました。職人さんたちは大変です。

棟の積み直し作業中

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瓦屋根に続いて板金屋根の改修工事着工

熟年世代(60歳~80歳)の方の全面リフォームが急増しています!!

近年、熟年世代(60歳~80歳)の方の御自宅の全面リフォーム(リノベーション)が急増しています。

セカンドライフリノベーション住宅 お施主様は90歳

お客様から聞いた主な理由は?

①子供達が独立し、家を持ち夫婦2人になって、この家も子供たちが戻ることが無い為、最後に自分たちの住まいを快適にしたい!
②まだ動けるうちに我が家の傷んだ箇所を直したい。ボケないうちに(笑い)しとかなきゃ!
③終活の為、残された家族に負担をかけさせたくない。健全な建物を残したい!
などなど理由は様々ですが皆様気持ちも体も元気な方ばかりです。残りの人生を楽しみたい!残された家族に迷惑をかけたくない・・・と考えられる元気さが長生きの秘訣かもしれませんね。
昨年、リノベーションされた方の中には御主人が90才の方もおりました。80才の時にリフォームを考え、もう先は長くないからと諦めたそうですが、それから10年も生きてしまった(笑)。もう後悔はしたくないと大規模な全面リフォームを決断いたしました。90才になっても頭も体もしっかりしていらっしゃいます。私もそんな方を見るたびにパワーをもらってます。自分もそうゆうふうに年を取れたらいいな!って思います。今後ますます高齢化が進む中、元気な高齢者がどんどん増えて行くわけですが、元気な高齢者の方を見るたびに嬉しくなってきます。

 

新築同様の全面リフォーム 埼玉県所沢市の全面リフォーム事例写真

リノベーション専用ページ

セカンドライフリノベーション

練馬区のリノベーション工事進捗

練馬区のリノベーション工事進捗

床の断熱材の施工及び下地合板の施工

梁の補強工事と筋交い間柱の施工

天井下地の施工

断熱材の施工完了!壁のウレタン吹付断熱の施工が完了しました。

リノベーション住宅専用ページ