川越市でLDK+和室のリノベーション着工しました
使いかっての悪い和室の収納と間仕切りを撤去して既存のLDKと和室を繋げるリノベーション。
住みながらのリフォームの為、生活スペースと解体工事部分をブルーシートで養生。
リノベーション専用ページ
柱を二本撤去して補強梁を入れました。木造住宅で柱を取る場合は耐力壁に絡みがない場合は上部の荷重を考えて補強をしていきます
梁の取り付け部分はカネシンの後施工梁受け金物を使用すると強度が確保できます
公式ホームページ
TEL.04-2929-8400
〒359-1106 埼玉県所沢市東狭山ヶ丘1-68-6
リフォーム&リノベーション現場の進捗状況写真を掲載したブログ
対面キッチンにリノベーション 建具も交換
人気の白い塗装で無垢フロアの仕上げ
タカラのキッチン組立中
屋根はポリカーボネート屋根材で
この度の台風被害は想像以上に広範囲に広がっていました。被害は勿論、被害状態を見た方が、心配になり、台風対策として改修工事を考える方が多数いる為、建材の一部が生産が間に合わない、職人の手が足りないなどで大幅に作業が遅れています。今後屋根の改修などの外装工事をお考えの方はできるだけ早めの行動をオススメいたします。
吹き飛んだ屋根の状態(10月1日)経年変化により下地が傷んでいた為、屋根材を止めているビスが効いていなかったのが原因です。
仮補修の状態(10月1日)
足場の設置作業で屋根の復旧工事の仮設工事。屋根の改修工事には足場の設置が必要です。作業の安全性は勿論、作業効率も上がり、隣家にもご迷惑がかからない為、必須条件となります。職人がやりやすい環境がいい仕事に繋がり、お施主様の満足度もあがります。
屋根材を剥がし、下地板まで交換作業。屋根材だけ直しても、下地の腐食などで屋根材を止めるビスが効かなくなっています。下地まで交換しなければ、繰り返しの改修作業が必要になります。
野地板撤去後の状態
隅木が3センチ近くたわんでいた為(左写真)たわみの修正(右の写真)をして下地の補強
断熱材の増し貼り
野地板を貼って、つなぎ部分は防水テープで
アスファルトルーフィングを貼って2面の下地が終了!