2階の部屋のリフォーム
クローゼット、窓の交換、石膏ボード貼り終了。あとはクロスと照明器具をつけて完了です
1階のリビングダイニング工事
補強梁の設置完了。LDKも丸太梁を磨いて補強梁と古い梁を磨いてあらわしにします
天井が高いので仕上がりが楽しみです
1階の交換用のサッシが搬入されました
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TEL.04-2929-8400
〒359-1106 埼玉県所沢市東狭山ヶ丘1-68-6
二階窓の交換や壁の新設箇所のモルタル補修完了。最後に外壁塗装工事を行います
柱の新設と撤去作業中
柱は無垢の杉4寸角(12㎝×12㎝)を入れた状態。集成材が一般的になっている中、無垢材の構造材は現在ほとんど使われていませんが、彩建コーポレーションでは構造材は全て無垢材を使用しています。健康的で廃材となった後も薪ストーブの燃料などにも使える自然素材は地球環境にも良い建材です
彩建コーポレーション公式ページ https://saiken.biz
リノベーション住宅
小屋裏の丸太梁磨き終了。この後ワックス掛けをして、天井を丸太の上に張り、磨き丸太を表しにします。リノベーションの一番の良さは古い材を見せることで、新築ではできない(飾りとして使う事は出来ます)古材を生かして見せる仕上げです。
完成が楽しみですが、まだまだ先になりますので、じっくりと進捗を見てください
さて、皆さまは疑問を持たれる方も多いと思うのですが、古くなった木材をそのまま使って大丈夫なのか?という事を思う方もいると思いますが、これは何と言っても古民家が立証済みですね。200年、300年の古民家が人気で古民家再生は2,3年待ちという人気ですが、300年経過して尚再生して建てるという古民家再生建築が行われているくらいです。小江戸川越に行けば黒くなった張りがそのまま見えるお店がたくさん並んでいますね。100年以上経過した古民家の店舗を見ていただけば納得ですね。又、木材は古くなればなるほど強度が付いてきます
普通の木材で強度のピークは300年、ひのきやひばなどは500年から1000年がピークと言われています。実際に世界最古の木造建築物「法隆寺」は1400年の歴史があります
自然の力というのはすごいものです。又、木材はCO2(二酸化炭素)をいっぱいに含んで閉じ込めていますので、長く使えば使うほど、環境に良いことになります
地球環境に良い木造住宅のリノベーションはますます需要が高まっています
自然素材のリノベーションの詳細は https://saiken.biz/reset.html
納屋の解体作業ほぼ終了しました。後は廃材の片付けと土間コンクリートの撤去作業
今回の現場はお母屋のリノベーションが主体です。その中でリビングに薪ストーブを入れる予定ですので、薪になるような廃材を現場で置いておき、燃料として使っていただきます
薪ストーブはこういった廃材利用が出来るため、エコ燃料と言えます。その時に問題なのが新建材の接着剤が入っているものは使えません。有毒ガスを出してしまうからです
天然木材は外に放置しておけば土にかえるし、手間暇をかけ削りなおせば再利用も出来ます。ストーブの燃料としても使えるため、地球環境にも人や動物にもやさしい自然素材の木材は今後も住宅建設の上で使っていきたいものです。
自然素材の天然木のリフォームの詳細は
本日は納屋の解体工事を行いました
簡易的に作られていた納屋の取り壊し作業。天気が良かったのではかどりました
職人さんご苦労様です
通常の家屋の解体作業は解体業者が行うのですが、平屋の小さく簡易的な家屋の場合は自社の大工職人が解体したりします。リノベーション工事の場合は全て大工職人が解体を行います。次に行う作業のことを考えながら解体をしなければいけないためです。余計なものを壊さない全てが手作業になりますので、大変です
所沢市近郊でリノベーション工事するなら、ご相談ください
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又、リフォームや注文住宅のお見積もり相談は下記の専用ページでご記入ください
内部の壁や収納の解体工事
解体した廃材を一旦バルコニーへ バルコニーから下のトラックに搬出していきます
リノベーション作業の初めは当然解体作業から始めるわけですが、この廃材は産業廃棄物として受け入れ業者に処分を依頼するのですが、この産業廃棄物の費用が年々値上がりしています。
産廃メディアによると
産業廃棄物の処分費用が急騰しています。日刊産業新聞は2019年7月16日、海外のゴミ輸入の規制強化問題を受け、産業廃棄物に関わる処分費用が全国的に急騰している点を指摘。
2019年4月から2倍~3倍に引き上げられたケースを挙げ、一部品種に至っては5倍にも急騰したケースもあると明かしました。
今回の処分費用高騰の主因は、中国によるゴミ輸入の規制強化です。しかし規制強化の流れは中国のみに留まらず、代替地と言われるフィリピンなど東南アジア地域でも同様の流れで進んでいます。
というようなことで、今後もこの傾向は続くことでしょう。
というようなことで、家具などの処分は地元の市町村の焼却場へもっていくか、取りに着てもらうかすれば、費用はほとんどかかりません。ただし、建材は受け付けてもらえませんので、建具や畳などの建物に固定されているもの以外になりますが、少しでも費用負担を少なくするためにお客様にお願いしております。その為のお手伝いはさせていただきます。
上記の産廃の問題だけを見ると圧倒的にリノベーションの方が産廃の物量は少なくて済みます。どっちが良いのかという問題はあらゆる条件で変わってきますので、それぞれご相談の上アドバイスをさせていただくことになります。
問題なのは相談する業者が新築しか行っていない又はリフォームしか行っていないという業者に相談してしまう事です。当然、自分の行っている工事を勧めてくるので、選択の要素がなくなってしまいますよね。相談する業者がどちらも積極的に行っているかどうかを調べることから始めましょう。
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新型コロナウィルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図るため、一定の省エネ性能を有する住宅の新築やリフォームなどに対して、商品や追加工事と交換できるポイントを付与する「グリーン住宅ポイント制度」を創設することになりました
●新築は最大40万円相当、リフォームは最大30万円相当のポイントを付与。
※一定の要件を満たす場合は、新築で最大100万円相当に引き上げ
●「新たな日常」等に対応した追加工事にもポイントを交換可能
●若者・子育て世代がリフォームを行う場合などにポイントの特例あり
●住宅の新築・リフォーム、既存住宅の購入で、令和2年12月15日から令和3年10月31日までに契約の締結等した場合が対象。
となっております
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コロナ禍以後、年収300~400万円台層が住宅購入に積極的。
持ち家派が増加傾向
住宅ローン借り入れ可能額判定サービス「モゲパス」を提供する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、新型コロナウイルス感染拡大前後における、東京都および隣接する県の住宅購入希望者の傾向を分析しました。対象は、「モゲパス」を利用して住宅ローン借り入れ可能額を判定した東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の物件を希望する20〜50代の男女1,735名です。
「モゲパス」は、住宅購入希望者が住宅ローン借り入れ可能額を把握するサービスであり、申込者の入力情報を分析することで、住宅購入の最新傾向をつかむことができます。
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<分析結果>
コロナ禍以後(2020年3月から)、
・300〜400万円台の年収層が、特に以前よりも住宅購入に積極的に
・住宅ローン以外の借り入れがある申込者が増加。借金があっても「持ち家ほしい」願望が顕在化
・戸建て・新築希望者が増加。都心部の「職住近接」から郊外の「職住融合」へニーズが変化
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300〜400万円台の年収層が、特に以前よりも住宅購入に積極的に
コロナ禍以後には300万〜400万円の年収層の申し込み割合が特に増加し、この層で住宅購入に積極的な人が増えていることがわかりました。具体的には、コロナ前には300万円台の申し込み割合は9.2%だったのに対して、コロナ後には15.8%(6.6%増)となり、400万円台は10.5%から16.4%(5.9%増)となりました。このことから、年収300〜400万円台層において賃貸派から持ち家派が増えている傾向にあることがわかります。
住宅ローン以外の借り入れがある申込者が増加。借金があっても「持ち家ほしい」願望が顕在化
コロナ禍以後には教育ローンや自動車ローンなど、住宅ローン以外の借り入れがある層の申込割合が増えていることがわかりました。コロナ前に住宅ローン以外の借り入れがある層の割合は28.5%だったのに対し、コロナ後には37.4%と8.9%増加しました。これは、コロナ禍以後に増加した300〜400万円台の層において、住宅ローン以外の借り入れをしている割合が高くなっていることも一因となっています。その他の借り入れがあっても、家を持つことで将来の住居に対する安心感を得たい人が増えていることが推測されます。
戸建て・新築希望者が増加。都心部の「職住近接」から郊外の「職住融合」へニーズが変化
希望物件種別では、戸建てを希望する人が25.9%から44.1%へと20%近くの大幅な増加となりました。また、希望物件状態では、新築を希望する人が26.8%から32.7%へと5.9%増えました。テレワークが普及し始めたことから、自宅で仕事のためのスペースを確保したいという需要が出てきていることや、価格の高い駅近や都心部のマンションよりも、価格も抑えられ広い住戸も多い郊外の戸建てに住みたいというニーズが高まっていることが伺えます。また、新築は税制上の優遇や最新設備が備わっていること、建売などの選択肢も多いことから希望者が増加したと推測されます。
住宅ローンの借り入れ可能額の目安は、年収の6倍〜7倍前後
※分析対象は、住宅ローン以外の借り入れがなく、かつ判定金額0円以外のユーザー1,019人
「モゲパス」で算出された住宅ローン借り入れ可能額を年収別に分析したところ、年収300万円台〜900万円台のユーザーで年収の6〜7倍前後が中央値となりました。具体的には、300万円台で5.8倍、400万円台で6.6倍、500万円台で7.1倍、600万円台で7.3倍、700万円台で7.2倍、800万円台で7.4倍、900万円台で7.1倍となりました。
一般的に、住宅ローンの借り入れ可能額は年収の7〜8倍と言われることが多いですが、住宅ローンの審査には細かい項目が設けられており、同じ年収の人であっても年齢や雇用形態など様々な要因で借り入れ可能額が異なります。例えば、年齢が高いケースや、その他の借り入れがすでにある場合には借り入れ可能額が想定以上に少ないことがあります。また金融機関ごとにも審査の傾向があり、単身者には審査が厳しいなどのケースもあります。「モゲパス」では年間5,000件以上の住宅ローン事前審査結果の分析から、個人の年収以外の細かな情報も加味した住宅ローン借り入れ可能額を算出しています。もしご自身のより正確な住宅ローン借り入れ可能額を知りたい場合には、住宅ローン借り入れ可能額判定サービス「モゲパス」をご利用ください。
調査概要
・対象:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の物件を希望する30〜50代の男女1,735名
(20代:311名、30代:867名、40代:475名、50代:82名、
東京都希望者:1,086名、神奈川県希望者:312名、埼玉県希望者:154名、千葉県希望者:183名)
・期間:2019年7月1日~2020年10月28日
(コロナ禍前:2019年7月〜2020年2月、コロナ禍後:2020年3月〜2020年10月として分析)
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内装下地として定番の石膏ボードを貼り、そこへクロス(壁髪)を貼って内装を仕上げていきます。彩建コーポレーションでは自然素材壁紙の珪藻土クロスを貼るのが標準になっています
珪藻土クロスの特徴は調湿性と脱臭効果があることです。この調湿性により、夏のむし暑い日の湿度を下げて体感温度を下げることで省エネ効果やカビなどの発生を抑えることが出来るわけです。当然ながらカラダにやさしい建材なのでアトピーや喘息などの方にはオススメです。
床は天然木の赤松の無垢材を貼っています。床を貼り終えたらすぐに傷がつかないように養生といって、紙とベニヤ板を床に貼って天井や壁の工事をします
内装工事の流れとしては、天井の解体⇒壁の解体⇒床の解体となります。つくる時は床を工事してから天井⇒壁という順序です
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窓を断熱リフォームでリクシルのサーモスHに入れ替え、ペアガラス+内側樹脂の高断熱の窓に交換しました
内部の天井や壁を解体し、断熱材を入れて、耐震工事も行います
所沢市のスマート化リフォーム補助金をつかってリフォームで補助金も20万円以上出る予定。
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