キッチン下の収納棚の造作完了しました

キッチン下に食洗器と洗濯機のビルトイン(内蔵タイ)が入っていたキッチン。両方撤去してそこに造作の収納棚を設置しました。

作業場であらかじめ制作しておいた造作収納を現場で設置。可動レールを付けて棚板を好きな高さに調整できるようになっています。彩建コーポレーションではよく行うのですが、棚板の高さって、事前にはっきり決まっている方は少なく、なかなか決められないのが現状です。

そこで可動レールをおススメしていますが、取り付けた後に入れるものに合わせて高さを調整できるので便利ですよ。数年後に又変えたくなったり、入れるもののサイズも変わることがありますので、固定しない安心感もあります。

造作収納のご相談は 0120-504-319までお気軽にどうぞ

公式ホームページはこちらhttps://saiken.biz

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所沢市リノベーション現場進捗

所沢市でリノベーション工事中の現場の進捗報告です

本日も2階の内部解体工事と残材搬出作業です

小屋裏の丸太梁が出てきました。築40年代以上の木造住宅は小屋組に丸太梁を使っていることが多いです。理由は価格が安く(当時は)強度が強い為です。小屋組なので上面が平らである必要がないので、利用できますが、加工は大変です。上面に小屋束という柱を建て母屋材という屋根を受ける角材を乗せるのですが、高さが違うので、勿論、詳細な寸法を入れた図面は書けません。大工さんが組みながら寸法を取り加工していくという具合です

当然プレカットなど当時はありませんが、今使うとプレカットも出来ません。なので今の新築住宅ではほとんど使う事のない丸太の梁は貴重です。これがリノベーションの面白さでもありますね。

今回の現場もお施主様の意向でこの丸太梁を見せることになります。施工はちょっと手間がかかりますが、せっかくなので隠すのももったいないですよね。

明日からは筋交いを入れたり床の工事に入ります。

所沢市近郊でリノベーションをお考えの方は下記の専用ページをご覧ください

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天然木と自然素材でリノベーション住宅は所沢市の彩建コーポレーションまで

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