所沢市のリノベーション現場進捗

内部の壁や収納の解体工事

解体した廃材を一旦バルコニーへ バルコニーから下のトラックに搬出していきます

リノベーション作業の初めは当然解体作業から始めるわけですが、この廃材は産業廃棄物として受け入れ業者に処分を依頼するのですが、この産業廃棄物の費用が年々値上がりしています。

産廃メディアによると

産業廃棄物の処分費用が急騰しています。日刊産業新聞は2019年7月16日、海外のゴミ輸入の規制強化問題を受け、産業廃棄物に関わる処分費用が全国的に急騰している点を指摘。

2019年4月から2倍~3倍に引き上げられたケースを挙げ、一部品種に至っては5倍にも急騰したケースもあると明かしました。

アジアで続々と規制の流れ

今回の処分費用高騰の主因は、中国によるゴミ輸入の規制強化です。しかし規制強化の流れは中国のみに留まらず、代替地と言われるフィリピンなど東南アジア地域でも同様の流れで進んでいます。

というようなことで、今後もこの傾向は続くことでしょう。

というようなことで、家具などの処分は地元の市町村の焼却場へもっていくか、取りに着てもらうかすれば、費用はほとんどかかりません。ただし、建材は受け付けてもらえませんので、建具や畳などの建物に固定されているもの以外になりますが、少しでも費用負担を少なくするためにお客様にお願いしております。その為のお手伝いはさせていただきます。

建て替えかリノベーションか?

上記の産廃の問題だけを見ると圧倒的にリノベーションの方が産廃の物量は少なくて済みます。どっちが良いのかという問題はあらゆる条件で変わってきますので、それぞれご相談の上アドバイスをさせていただくことになります。

問題なのは相談する業者が新築しか行っていない又はリフォームしか行っていないという業者に相談してしまう事です。当然、自分の行っている工事を勧めてくるので、選択の要素がなくなってしまいますよね。相談する業者がどちらも積極的に行っているかどうかを調べることから始めましょう。

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