郷の家301規格住宅事例紹介

埼玉県日高市 「郷の家301」事例

オール4寸の無垢の柱や梁で建てた無垢の家事例紹介。含水率15%以下の良質な無垢材を使った自然素材の無垢の家。自社で製材加工、床材から家具まで全てオリジナル製品で直販と設計施工も自社で行っていますので、良いものをより安くご提供出来ます
他にはない、夢ハウスの天然木の家

そもそも無垢材ってなーに?

お客様と話していると無垢材という意味が理解できていない方が多いのでご説明させていただくと

丸太の原木から切り出した1本の柱や梁、土台などの構造材から板状の床材や壁材などを無垢材といいます

それに対して、無垢材でないものは何か

集成材や合板などのことで接着剤で貼り合わせた木材の事です。現在の住宅の99%以上が集成材と言われる柱や梁、土台などの構造材に使われています。大手ハウスメーカーも同じです。

では、なぜこれほどまでに集成材が使われているのか?

これは法律改正によるところが大きいです。2000年に施工された「住宅の品質確保法」という法律が新たにできました。これは、 「構造上重要な部分」 に瑕疵がある場合、10年間の補償義務が建築業者及び建売メーカーに義務付けられました。

それまではグリン材という未乾燥(水分量の多い乾燥させていない構造材)の構造材が多く使われていましたので、建てたあとに収縮変形し、外壁や内壁に亀裂が入ったり、サッシに隙間が出たり、建具が空かなくなったり、床の傾きなどなど色々問題が生じていました(そういった経緯があって法律ができたわけです)

法律が出来たため殆どの建築業者やハウスメーカー、建売業者は収縮変形のしない集成材を使うようになったわけです。元々40、50年前から部分的に使用されてきたわけですが、ほとんど問題は出ていなかった訳ですが、2003年にシックハウス法ができて、それまで集成材で使用されていた接着剤のレゾルシノール系が有害物質ということでイソシアネート系に変更されました。以前の接着剤よりはシックハウスの原因が少なくなったわけですが接着強度が弱くなり、構造用集成材の剥離(はがれ)の事故が多発することになったのです。一般的に柱や梁は完成すると見えなくなるため、建築途中に発見され報告されているわけですが、報告されていない方が圧倒的におおいのは言うまでもありませんね

夢ハウスのように真壁=柱や梁を見せるという事が以下に材料に自信があるか、含水率に自信があるか言うまでもありませんよね

というわけで夢ハウスの乾燥木材を使った真壁の無垢の家をしっかり見てください

・夢ハウスBP彩建コーポレーション公式ホームページ・・・夢ハウスの自社ブランドの乾燥木材を使った家づくり。新築注文住宅・リノベーション・リフォームなど
https://saiken.biz
・リノベーション・・・夢ハウスの乾燥無垢材や自然素材を使った住宅のリノベーション。木造住宅は勿論、鉄骨やコンクリートの住宅及び店舗のリノベーションなど
https://saiken.biz/reset.html
・リフォーム・・・部屋別部分リフォームやキッチン・浴室・洗面・トイレなどの水廻や屋根、外壁、外構、窓や玄関ドアなど住宅全般のリフォーム
https://saiken.biz/reform.html
・注文住宅・・・夢ハウスの乾燥無垢材を使った新築注文住宅。良質な乾燥無垢材の柱や梁を見せる真壁構造の高耐震・高断熱・高耐久・自然素材の健康住宅。
https://saiken.biz/chumon.html

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