所沢市で地盤調査をしました

7月中旬着工予定の所沢市の新築工事現場の地盤調査を行いました。

比較的地盤の強いと言われている埼玉県西部の所沢。関東ローム層が広がり、強固な地盤が多い地域ですが、地盤改良の可能性も少なくはありません。実際に調査してみないとわからないのが地盤強度。この地盤調査の方法は木造2階建て住宅ではスウェーデン式サウンディング試験というのが一般的で、地盤保証の対象となるのはこの試験方法です。当社ではこのスウェーデン式+SDSという土質まで分かる次世代地盤調査を行います。従来のものと比べて、精度が高く、不必要な地盤改良をなくす、不費用な費用をなくす事ができます。その上10年の地盤保証がついて補償金額も5000万円と高額なため、安心!当社の新築工事はこの調査は標準価格に含まれておりますので、追加のの費用もありません。地震に強い家は地盤から!しっかりとした地盤調査を行って、地震に強い家づくり!

20160709_134603_ks 20160709_134611_ks

所沢市山口の地盤調査の風景

結果は7/11、12頃には判明いたしますが、結果が出るまではみなさん落ち着きません。結果次第では数十万円の余分な費用が必要になります。当社の場合はこの費用は予算組みしていますので改良工事になっても、予算がたりない!なんてことのないように予めかかる物として予算には入っております。みなさん改良が必要ナシとなった場合は、我慢していたキッチンのグレードを上げるとか追加工事で造作家具を作る費用に当てたりと様々です。

地盤調査は毎回立会いをしていますが、見ていると強いのか弱いのかがわかります。支持層と言われる硬い層までの深さはその日に分かるので例え改良となってもどのくらいの費用がかかりそうかもわかります。はっきりした結果が出るまでは何も伝えられませんが・・・

この立会も重要な仕事です。巷では偽装事件が懲りもせず続いていますが、任せっきりにしないことも偽装を防ぐ重要なポイントなのです。自分の目で感覚で経験で判断できるわけですから、判定結果に対し妥当なのかどうかの判断ができるわけです。調査会社も的確な調査や判定をするようになるわけです。

予定ですと来週中に基礎工事に入りますので、ご興味のある方は基礎工事の現場見学をオススメいたします。ご希望の方は04-2929-8400 萩原まで

熊本地震の検証結果が出ました。

━木耐協情報通信 Vol.348━━━━━━━━━━━━2016年7月5日━━ ◇◆ 思ったとおりだった! ◆◇ 建築年数による木造住宅の地震被害傾向について ―――――――――――――――――――――――――――――――― 木耐協事務局です。 今週は、既報(vol.344)でお伝えした熊本地震における建築物被害の原因 分析を行う委員会(建築構造や設計の専門家ら25人で構成)の第2回目の 会合が6月30日に行われ、配布資料が公開されていますので、木造建築物 についてのデータをご紹介します。 まずは、被害の大きかった益城町中心部での構造別・建築時期別の被害 状況データからの抜粋です。 【木造建築物で倒壊・崩壊と大破した棟数は・・・】 昭和56年5月以前の木造建築物は702棟中349棟(49.7%) 昭和56年6月以降平成12年5月以前の木造建築物は800棟中151棟(18.9%) 平成12年6月以降の木造建築物は242棟中17棟(7.0%) 旧耐震の住宅の約半数が倒壊・大破している結果は残念ながら予想通り の感があります。また、新耐震といわれる昭和56年6月以降の住宅でも、 平成12年5月以前の住宅はおよそ5棟に1棟の割合で倒壊か大破しており、 こちらもある程度予想していた結果となりました。 平成12年以降の住宅はまず安全だと思っていましたが、これは我々の予想を 裏切る結果となっており、築年数による「安全神話」は存在しないと実感する 結果となりました。 さらに、木造の被害状況報告において、同じく益城町中心部での新耐震以降 で倒壊してしまった木造建築物の特徴と分析も発表されており、そのデータを 紹介すると・・・ 【昭和56年6月以降の新耐震でも倒壊してしまった対象物件99件のうち・・・】 筋かい端部の接合仕様を確認できた70棟のうち、接合仕様が不十分であった ものが51棟(72.9%!) 柱脚柱頭の接合仕様を確認できた94棟のうち、現行基準の接合仕様を満たし ていないものが90棟(95.7%!) このデータの対象は昭和56年6月以降の物件ですので、平成12年6月の建築 基準法改正前の物件が大半を占めています。よって筋かいの接合仕様が 不十分であったり、柱脚柱頭の接合仕様が現行基準を満たしていない、 いわゆる「既存不適格建築物」として多く存在しています。 これらの不備が直接的な倒壊要因とまでは本データ上では言い切れませんが、 倒壊する可能性が極めて高くなった原因と言えるでしょう。 旧耐震住宅の危険性はもちろんですが、新耐震でも平成12年基準法改正前の 住宅は接合部やバランスにおいて危険な住宅が多く存在すると、木耐協では プレスリリースなどを通じて以前より発信して参りました。今回、残念ながらその 内容が結果として出てきてしまっています。 リフォームや仲介において、この時期の木造住宅に関しては、自信をもって 耐震診断・耐震改修を勧めていただければ幸甚です。 本委員会では今後、耐震基準の見直しなども含めて議論し、9月には倒壊原因 や防止策について最終報告がまとめられる予定です。

木耐協事務局からの情報通信による

入間市下藤沢で自然素材の家が完成!|完成現場写真UPしました!

入間市下藤沢で自然素材の家完成現場写真UPしました。

入間市で自然素材の家が完成しました 埼玉県入間市で無垢の家の完成事例写真UPしました 埼玉県入間市で吹き抜けのある無垢の家 埼玉県入間市で無垢の家事例写真。梁の見える家 入間市で無垢の家のキッチン横のマガジンラック 無垢の家の洗面化粧台は木製造作洗面台で 埼玉県入間市の天然木で作る洗面台の事例写真 入間市の天然木で作る洗面台の事例写真 埼玉県入間市の天然木の家傾斜天井、事例写真 入間市の傾斜天井の無垢の家 木製造作パソコンカウンターは天然木で 埼玉県入間市の天然木作った吹き抜けのある家の事例写真

自然素材の天然木と珪藻土クロスを使った家づくりは所沢市の彩建コーポレーション。無垢材にこだわった家づくりで長く住んでも維持費のかからない家!高耐久木造注文住宅の無垢の家。新築や建て替え、リノベーションをお考えの方は、梅雨時でもカラッと涼しい家。真冬でも暖かい家で快適な暮らしをしませんか!?勿論、リノベーションでも新築同様にできます。公式ホームページはこちら

新建材と無垢材の違いは?

無垢材の特徴

①耐久性が高い。数百年の歴史が証明。古民家と言われる300年~500年の家は勿論、全て無垢材。

古民家は日本のいたるところにありますが、お近くですと小江戸川越の蔵造りが並ぶお店。店の中に入ると無垢の梁や柱、床材などがノスタルジックに雰囲気を作っていますが、いつまでも長居したくなる空間。本物素材は数百年と世代を受け継ぎ、現在も尚人々に癒しの空間を作ってくれます。

②夏はさらっと気持ちが良い、冬は断熱効果で床が冷たくない!

無垢材は調湿性があるので湿度の高いときは、湿気を吸ってくれて、家の中がカラッと爽やか、ベタつかず肌に触れても心地いい。又、冬は断熱効果で床が冷たくならない、室内が暖かいので省エネ効果も!

③赤ちゃんや小さいお子様にも安全で健康的な家。

自然素材なので、赤ちゃんや小さいお子様、アレルギー等のある方にも優しい家。家族の健康を自然の力で守ってくれます。

④地球環境にも優しい。

新建材で使われている木材は熱帯雨林にあるラワン材やメランティという木を使っています。森林破壊は世界中の問題になっていますが、最近の新聞記事でもマレーシアの熱帯雨林が破壊されている、その木材の6割を日本が輸入して、新建材の材料として大手メーカーが大量に生産し、それを使って、大手ハウスメーカーや建売メーカが家を造っているのです。熱帯雨林の木はなぜ切ってはいけないのか?それは世界中の動植物の実に8割近くが熱帯林に生息しているからです。

⑤おそうじが楽!

新建材は表面がベタつき、ホコリやゴミがこびり付く、結露によってカビも発生、化学洗剤を使わないと汚れが落ちないのに対し、無垢材はから拭きだけでOK。さらっとしてホコリが浮いた状態になる為、汚れが付きにくいのでお掃除が楽!

所沢市松が丘地区の方に朗報!遮熱塗装で10万円の補助金!

埼玉県エコタウンプロジェクト・マチごとタウン所沢構想に所沢市松が丘地区が新たな対象になりました。

埼玉県スマートハウス化補助金で外壁の遮熱塗装や屋根の遮熱塗装で最大10万円の補助金が受取れます

その他省エネリフォームも補助金対象になります

①対象は松が丘1丁目と松が丘2丁目の範囲内にお住みの方。

②平成28年4月1日から平成29年2月28日の間にお住まいの住宅で一定の省エネ性能等を満たす太陽光発電の設置や省エネリフォームに取り組む方

③埼玉県で実施する意識調査や省エネ効果を検証するための簡単な調査に協力いただける方

(戸建て住宅や店舗兼住宅の住宅部分が対象)

補助金対象設備と補助金額は

太陽光発電                       上限20万円

節湯水栓、LED照明器具                 上限6千円

ビルトインコンロ                    上限2万円

節水型トイレ                      上限3万円

給湯器(エコジョーズ(ガス)、エコフィール       上限4万円

給湯器(エコキュート、エコウィル、ハイブリッド給湯器) 上限10万円

高断熱浴槽、遮熱塗装(外壁・屋根)           上限10万円

断熱ドア、窓 断熱改修(外壁、屋根、天井、床)     上限10万円

上記項目を複数設置した場合は年間で

一世帯あたり上限50万円まで

詳細はお問い合わせください 04-2929-8400

公式ホームページ

埼玉県所沢市で「自然素材の天然木の家」着工します!

所沢市山口で「自然素材の木の家」を来月中旬着工致します。地震に強い家、耐震等級は最高の等級3で造る自然素材の家。無垢材の耐久性と結露のない家づくりで、耐震性も100年維持できる地震に強い家。

構造計算によってしっかりと耐震性のチェックをした安心住宅をご提供!断熱性、健康住宅、耐久性と合わせて地震に強い家!このどれか一つでも欠けると全てがダメになるのが家づくり、性能バランスの良い家づくりを建築途中からしっかり見てください

内覧ご希望の方は 電話予約をお願いします。 0120-504-349まで

天然木の家玄関ホール 自然素材の家 吹き抜け

7月2日(土)・3日(日)の2日間・木造注文住宅の完成見学会を開催いたします

自然素材の木の家の新築住宅の完成現場見学会を開催いたします!!

埼玉県入間市で自然素材の天然木の家が完成!

7月の2日(土)・3日(日)の2日間限りで完成見学会を開催!新築住宅を検討中の方はぜひ見て頂きたい自然素材の家!

梅雨時の今、ジメジメの季節に自然素材の調湿性能で家の中はカラッと湿度が低い自然素材の調湿性能が体感できます!木の家の高耐震住宅をぜひご覧下さい。

自然素材の無垢の家・7月2日(土)・3日(日)の2日間限りで 自然素材の家完成見学会開催!

7月2日(土)・3日(日)の2日間限りで 自然素材の家完成見学会開催!

7月2日(土)・3日(日)の2日間限りで 自然素材の家完成見学会開催!

7月2日(土)・3日(日)の2日間限りで 自然素材の家完成見学会開催!

場所:埼玉県入間市下藤沢426-45

とき:2016年7月2日(土)・3日(日)の2日間限り

雨天決行 完全予約制! ご予約は0120-504-319又は専用予約フォーム

7月2日(土)・3日(日)の2日間限りで 自然素材の家完成見学会開催!

7月2日(土)・3日(日)の2日間限りで 自然素材の家完成見学会開催!

 

入間市で自然素材の家完成見学会開催

7月2日(土)・3日(日)は自然素材の家完成見学会開催!

専用ページへ   無垢の家注文住宅  無垢の家規格型住宅  リフォーム リノベーション

自然素材の家は省エネ住宅!?

天然木や自然素材の珪藻土や漆喰などは調湿性能(湿気を吸ってくれる機能)が高く、梅雨時のジメジメしたこの時期は特に効果を発揮!冷房はあまり使いたくないけど湿度が高く蒸し暑いこの時期は室内の湿度が下がり、快適な空間に!冷房もいらなかったり、設定温度を高く出来て省エネ効果抜群です!省エネ効果で地球環境にも優しい自然素材の家で快適生活しませんか?

消える熱帯林 日本へ6割を輸出 (2016/5/29朝日新聞朝刊より)

新聞記事によると、マレーシア・サラワク州の手付かずの※熱帯林が急速に失われているとの事。先住民の生活が失われている、地球環境が侵されている。この「伐採した木材を日本が6割輸入」しているという。この南洋材は「メランティ」という木でラワン材と同じ種類の木で、主に新建材のフローリングの芯材(表面の厚さ1ミリの木以外の部分で床材の91%を占めている)やコンクリートの型枠などに使われている物です。以前の新建材フローリングの芯材として使われていた「ラワン材」も又フィリピンの熱帯林を乱伐して使われていたもの。新建材は人の健康を害し、地球環境を害し、燃やせば有害物質を出す困り物。住宅火災で木材が勢いよく燃えるのは新建材で使われている接着剤のプラスチック(石油化学工業品)が燃える為。日本の住宅の床材は99%はこの種の新建材を使って住宅が建てられています。

地球上の動物や植物の実に50%~80%が熱帯林や熱帯雨林に生息している。熱帯林の減少によって、この動植物が減少しています。又、地球上の植物の半分以上がこの熱帯林や熱帯雨林に生息しています。地球に酸素を作り出す大切な植物が減少している、地球が今大変なことになっているという現実!

※熱帯林と熱帯雨林どう違うの?熱帯雨林は年間降雨量が1000ミリ以上それ以下が熱帯林というそうです。年間通して温暖で動植物の食料が豊富な為、この地域に集中しているそうです。建材として使われる木材も温暖な環境の為、年輪がなく、建材として使うには適している為、需要がある訳です。日本の住宅はこの新建材を99%使っているのですが、この流れを止めなくてはいけません。需要がなければ、伐採はしないのですから・・・

針葉樹の杉、ヒノキ、ヒバ、松、などは殆どが人工林です。人が建築材料として植裁し、手入れをして切り出す。再び植栽というサイクルを作ることで人工林を計画的に維持している大切な資源です。木は成長していく過程で光合成により、二酸化炭素を食べて、酸素を作り出す重要な役割をしている訳です。成長が止まった木を切り出し、二酸化炭素を閉じ込めたまま、住宅として何十年、何百年使用し、変わりに苗木を植え、いっぱい二酸化炭素を食べて、酸素をいっぱい作ってもらう。このサイクルを繰り返してきたのが日本の木造住宅です。

http://saiken.biz/reform.html

gouhan-1 sinkenzaifuroasyasin-2新建材フローリングで使われている南洋材の「メランティ」は何層にも接着剤で貼り合わせたメランティの合板に突き板やシートなどを貼ったフローリング。

20160610_084520_ksmukufuroa-1無垢のフロア。1枚板で造られた天然無垢の自然素材。調湿性があり、殺菌効果「特に殺ダニ効果」が高い赤松材は耐久性も数百年。又、火災時にも有毒ガスはもちろん発生しなく、燃えにくい為、安全な建材です

http://saiken.biz/reform.html

所沢市山口で無垢の家注文住宅7月着工予定!

無垢材を使った天然木の家注文住宅が7月より着工致します。延床面積14坪の狭小住宅。無垢材で作る木の家の狭小住宅。コンパクトな家を体積を使って広く見せる工夫を凝らした木の家を着工から完成まで当ブログでご報告します!

DSC04441_ks 19_6 (1)

DSC04503_ks DSC04373_ks

DSC04405_ksDSC04204_ks

シックハウスとは無縁の家。家族が安心して暮らせる自然素材の家はただ今大人気の住宅になっていますが、それに伴い、部分的に又は一部に自然素材や無垢材を使っただけで「無垢の家」や「四亜鉛素材の家」を歌っている工務店がどんどん増えています。普通の方はどれが無垢なのか?何が自然素材なのかがはっきりわからない方も多いのが当たり前。又、無垢の家を広告やホームページに出して実際には新建材を進めるなんて業者が非常に多いようです。わたくし共に相談に来られるお客様からはよくそういったお話を耳にします。なぜそんなことをするのか?それは無垢材の扱いに慣れている職人がいない、反りの出ない変形しない良質な無垢材を使えないなどが主な原因だと思います。人気が出たからといってすぐに採用できるものではありません。今の大工さんも新建材に慣れきった、新建材しか暑かったことがない職人さんがほとんどです。それだけ難しい無垢材の施工。彩建では専属の大工さんは無垢材での工事がほとんどなので工事には自身があります。又、無垢材も徹底乾燥させた良質の無垢材を使用しており、ほとんど変形しない乾燥材を使用しております。所沢ショールームは出来てから9年経過していますが、無垢の床材は全く変形していないのが確認できます。

無垢の家注文住宅  無垢の家規格型住宅 無垢の家リノベーション 無垢の家リフォーム

屋根の重ね葺きリフォーム施工中

屋根のリフォーム現場 ガルバ鋼板の横葺きをコロニアルの上から重ね葺き

20160519_102114_ks 20160525_093220_ks

既設のコロニアルに重ね葺き ガルバリウムの唐草を設置

20160525_173127_ks 20160525_173045_ks

ゴムアスファルトルーフィングで下葺きしながら、本体を載せていきます。

20160527_134756_ks20160527_134948_ks

1面と約半分が葺き終わったところ。

既存のコロニアルにガルバ鋼板の横葺きを重ね葺き。1㎡当たり5kgという超軽量の屋根材で重ね葺きすることで、コストも下がり耐久性UP、耐震性にも影響なしの簡単重ね葺きカバー工法!

屋根のリフォームは築20年頃が葺き替えの目安。雨漏りする前に早めに行うのがコストを上げないコツ!傷んでからでは大規模な改修工事になり結果高いもの

屋根のリフォーム専用ページへ

入間市のマンションのヴィンテージ風クロス張替えの事例写真

msreformirumam1 msreformirumam2

壁の一面だけヴィンテージ風クロス、他は白の板目のクロス、天井と梁型は無地クロス、中央の梁は茶色の板目のクロスでアクセント

msreformirumam6 msreformirumam7

ダイニング 照明器具もペンダントに交換。全体の雰囲気によく合うアンティーク風な照明

msreformirumam3 DSC04622_ks

玄関ホールは玄関収納の上の一部だけヴィンテージ風クロス。他はリビングと同じ。既存の棚板は着色してアイアンの棚受け金物に変更。

最近人気のヴィンテージ風リフォーム。家具や小物も種類も増えてインターネットで沢山出回っています。ひょっとすると身近なところにも掘り出し物があるかもしれません。ご自分の家で収納に入れっぱなしの物や実家の押入れに・・・

ちょっと手をかければヴィンテージ小物になったり、建材として使用できたり・・・ヴィンテージリフォームはそんな楽しみがあるのもひとつ。古いものは「いいもの」=「本物素材」がいっぱいある。本物素材は古くなればなるほど味わい深さが出て良くなっていきます。

和の古民家風リフォームもそうですね。欧米では築年数が古い家ほど高く売れるというのはよく聞きますが、日本も早くそうなるといいですね・・・

ヴィンテージリフォームのホームページへ