在来浴室の改修工事に伴い、壁の解体工事をしました。本来、在来浴室の場合は立ち上がり1mはブロックを積まなければいけないのですが、写真のようにブロックが積まれていません。このような現場は約9割ほどです
このようなケースの場合はほぼ9割ほど土台や柱が腐っているが今回の現場はシミがある程度で全く腐食は見られませんでした。御自宅のお風呂の場合はブロックが積まれているか、そうでないかの検査は簡単にできます
まず、床から1mの範囲のどこでも良いので、ハンマーなどの硬いもので軽く叩いてみてください。軽くです。割ることはありませんので叩いてみると、1mより上の部分と下の部分で音が同じならブロックは無し、音が違っていれば、ブロック又はコンクリートで立ち上がりがある浴室になります。ユニットバスではないタイル張りの浴室の場合です。
もし、音が同じであれば、次にタイルや目地に割れがあるか見ていただいて、もし割れなどがあれば改修工事をお勧めします。写真のように解体すれば土台や柱が腐っていても補修や補強ができますので、ユニットバスに改修工事をお勧めします
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