無垢材を使った天然木の家注文住宅が7月より着工致します。延床面積14坪の狭小住宅。無垢材で作る木の家の狭小住宅。コンパクトな家を体積を使って広く見せる工夫を凝らした木の家を着工から完成まで当ブログでご報告します!
シックハウスとは無縁の家。家族が安心して暮らせる自然素材の家はただ今大人気の住宅になっていますが、それに伴い、部分的に又は一部に自然素材や無垢材を使っただけで「無垢の家」や「四亜鉛素材の家」を歌っている工務店がどんどん増えています。普通の方はどれが無垢なのか?何が自然素材なのかがはっきりわからない方も多いのが当たり前。又、無垢の家を広告やホームページに出して実際には新建材を進めるなんて業者が非常に多いようです。わたくし共に相談に来られるお客様からはよくそういったお話を耳にします。なぜそんなことをするのか?それは無垢材の扱いに慣れている職人がいない、反りの出ない変形しない良質な無垢材を使えないなどが主な原因だと思います。人気が出たからといってすぐに採用できるものではありません。今の大工さんも新建材に慣れきった、新建材しか暑かったことがない職人さんがほとんどです。それだけ難しい無垢材の施工。彩建では専属の大工さんは無垢材での工事がほとんどなので工事には自身があります。又、無垢材も徹底乾燥させた良質の無垢材を使用しており、ほとんど変形しない乾燥材を使用しております。所沢ショールームは出来てから9年経過していますが、無垢の床材は全く変形していないのが確認できます。