重い瓦屋根とソーラー温水器を撤去して軽いガルバ鋼板屋根に葺き替え工事
瓦屋根に比べて約1/10という軽量のガルバリウム鋼板屋根。屋根が重いと地震の揺れが大きくなり、耐震性は悪くなります。軽い屋根に変えるだけで耐震性はUP!
近年、頻繁に起きている地震、大規模な地震が30年以内に来るといわれて約10年ほどたっています。いつ起こってもおかしくない地震に備えて屋根を見直したいという方は多いですね。
瓦を撤去して既存の野地板は残し、針葉樹合板の12㎜を重ね張り、することで野地板の強度があがりコストダウンにもつながる為、おススメです。
ルーフィングの下葺まで終了しました。
木曜日からはガルバ鋼板の工事が始まります。
屋根の葺き替えに適しているこの時期。雨が少なく乾燥しているので外部の工事には適しています。ルーフィングまで終われば、あとは雨が降っても大丈夫。幸い、このまま天気が続く予定なのでひとまず安心です。
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屋根はおうちの重要な部分なのは皆さまご存じですが、実際に自分で見ることのできない部分でもあります。雨漏りなどがあれば業者に見てもらうという事になるでしょうけど、何もなければ、まず、見ることはないでしょう。3年、5年に一度くらいは業者に頼んで点検してもらうのも良いでしょうが、職人でも足場がないと詳細には見ることは出来ません。
気を付けなければいけないのは、飛び込みで回ってくる業者にだけは絶対に屋根に上らせない事です。屋根は見えない部分だから何をされるかわかりません。注意しましょう!