入間市で床の改修工事完了しました

桐のうづくり無垢フロアで床の張替え工事完了しました。今回は植物系ワックスのこげ茶で着色して仕上げました。

工事前のカーペットフロアを剥がしての張替えです。カーペットはダニの問題があり、衛生的にも良くないので張り替える方は多く、建てた年代によってカーペット敷きの部屋が多く張替えをお勧めいたします。

桐の無垢フロアは断熱性が高く、建っているとほっこり暖かくなります。これは体温を蓄熱して輻射熱で暖かくなるわけですが、新建材のフローリングの場合は逆に体温を吸い取られて冷たくなってしまいます。雨季や夏場には湿気を吸ってくれる調湿作用がはたらき、部屋の湿度を下げて体感温度を下げてくれます

※体感温度とは・・・空気そのものは温度を伝えない性質なのですが、その空気に水分が含まれると熱を伝えてしまいます。空気中の水分（湿度）が高いほど伝わりやすくなるのですが、日本の夏は高温多湿の地域性なので夏は蒸し暑く汗がダラダラと出るような不快な季節になりますが、湿度を抑える除湿器などを使うと体感温度が下がります。エアコンで言うドライモードがそれになりますが、建材で除湿が出来れば省エネにもなります。夏も冬も省エネ効果の高い無垢フロアで省エネリフォームがおススメです。

電気代は今後も高くなる傾向です。自然素材で省エネと健康を考えたリフォームはこれからの時代にマッチした住まい方だと思います

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彩建LP こども未来住宅支援制度

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リフォーム補助金制度始まりました。こども未来住宅支援制度でリフォーム補助金30万円。子育て世帯及び若者世帯の場合45万円の補助金が交付されます。令和4年10月末日までの期間限定。省エネリフォームや耐震リフォームなどが対象となります。

〇あたたかいお風呂で健康家族

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家庭内事故は交通事故の約4.2倍！内浴室内のヒートショックによる事故が最も多く、住環境の見直しが

言われています。暖かいところから寒いところへの移動による血圧の変動は心筋梗塞などの重大な

病気を起こしてしまいます。リフォームで暖かいお風呂と脱衣室で健康被害から家族を守る

〇内窓の設置