所沢市で注文住宅工事中の基礎工事の鉄筋の配筋完了しました
本日「JIO」の配筋検査を行い合格。午後より耐圧盤の生コン打ちに入ります
JIO(株式会社 日本住宅保証検査機構)の検査員による配筋検査の様子。
住宅の検査とは
新築住宅を建てる際に瑕疵担保責任という法律によって、建てる方(お客様)が保護されています。その期間は構造上重要な個所で10年間、延長10年で最大20年の保証が受けられます。10年の間に基礎や構造部分(土台や柱、梁)又は屋根や外壁の雨漏りなどの欠陥などがあった場合に業者は無償で直さなければいけないのですが、中小企業の場合にはその財力がないなどの問題を解消するために、消費者保護の観点から、第三者の保険機関加盟し、瑕疵があった場合に瑕疵保証保険によって通常2000万円まで保険が下りる制度の事です。これによって建物に重大な欠陥があった場合でも保険で直せるというお客様にとって安心な制度がある為、信用力に少ない中小工務店でも安心して建築の依頼が出来るようになっています。
その保険会社による基礎の配筋検査とこの後に行う、金物検査(土台や柱、桁などをくみ上げた後の構造金物)が行われます。
大手のハウスメーカーなどは供託金を収めており、このような保証会社には入っておらず、自主検査という事になります。
大手ハウスメーカーは保証があるから安心というイメージがあると思いますが、この制度で今では中小工務店で建てても安心な補償が受けられます
又、建てた業者が倒産した場合でも、保険が受けられますので安心です。
https://saiken.biz/reset.html リノベーション
https://saiken.biz/reform.html リフォーム
https://saiken.biz/chumon.html 注文住宅
https://saiken.biz/contact.html 問い合わせ
https://www.instagram.com/saikenhagiwara/?hl=ja インスタグラム
https://m.facebook.com/saiken.biz フェイスブック