消費税10%アップは確定的に!

消費税の10%への引き上げは来年10月に行われる。昨日行われた政府の臨時会議で安倍首相が改めて表明しました。

家づくりをお考えの方は消費税アップ前が当然お得!

今週末の10月20日(土)・21日(日)は天然木の家の完成現場見学会を開催いたします。

専用ページ

入間市で天然木の家構造見学会開催!4月1日(土)・2日(日)の2日間(予定) 

入間市宮寺で天然木の家の見学会を開催いたします

2017年4月1日(土)・2日(日)の2日間限りの住宅見学会を開催いたします!

実際にお施主様が立建てた等身大の住宅をご覧いただけます。今回は床面積39坪の自由設計の自然素材の家。

高耐震・高断熱・高耐久・健康住宅の家の構造がわかる見学会です。お子様連れでお気軽にお越し下さい。

専用ページは

喘息やアトピーといった現代人特有のアレルギーをお持ちの方が増え続けている理由の一つに住宅建材が関係しています。新建材と呼ばれる接着剤で固めた建材。見た目は木のように見えてわからないこの新建材。この建材によってさまざまなアレルギー症状を出す現代病。火災時には黒煙を上げて急速に燃え広がるプラスチック建材の新建材は有毒ガスを出し、その煙を吸い込み逃げ遅れての事故。廃材になっても土に帰らない新建材。

天然木の家は健康住宅は勿論、火災時には有毒ガスは出さず、燃えにくく時間がかかる木材。アトピーや喘息とは無縁の家づくり!そんな家づくりをご覧下さい!

7月2日(土)・3日(日)は天然木の家住宅見学会開催!

調湿性のある天然木と自然素材の家 完成見学会のご案内

調湿性のある天然木と自然素材の家 完成見学会のご案内

調湿性のある天然木と自然素材の家 完成見学会のご案内

調湿性のある天然木と自然素材の家 完成見学会のご案内

埼玉県入間市下藤沢で自然素材の天然木の家の完成見学会を開催いたします

詳細は 専用ページで

ジメジメした季節の梅雨真っ最中!不快指数100%の嫌な季節ですね!こんな季節でも自然素材の天然木の家は自然素材が湿気を吸収してくれてカラッとした室内空間!そんな快適空間の自然素材の家をぜひ体感して頂きたい!

今回はお施主様のご好意で完全予約制の完成見学会を開催いたします。自然素材の家を体感したい方、家づくりをお考えに方は必見です!

詳細は専用ホームページ

埼玉県狭山市で全面リフォーム 2現場同時着工!

無垢の家のリノベーション(全面リフォーム)を埼玉県狭山市の狭山台と下奥富で来週から2現場同時着工いたします。ここ数年リノベーション人気が上昇、こだわりの家造りを希望される方が急増しています。今回も夢ハウスのこだわりの無垢材を使って、自然素材の家に全面リフォーム。ご興味のある方は工事途中のリフォーム現場を見ることが出来ます。お問い合わせは⇒

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リノベーション住宅の施工事例写真でお好みのスタイルの参考事例をご覧ください クリック⇒

新建材と家ダニの関係?無垢の家とダニの関係?

建て替えるか?リフォームか?悩まれている方は一度専門家に相談してみるのがベスト!建築のことは難しくわかりにくいことばかり!法令制限があったり、構造的な制限があったり、費用の問題や間取りの問題・・・自分たちで考えても解決できないことは多いもの・・・新築もリノベーションも部分リフォームも手がけている彩建コーポレーションだから、納得のいく答えをお出しいたします。

お問い合わせは⇒

2015年5月16日・17日の土日は埼玉県狭山市で「木の家完成見学会開催!!」

夢ハウスBP所沢が開催する木の家住宅完成見学会。実際に建てられたお施主様のお宅を2日間だけお借りして開催する見学会です。展示場とは違う等身大の無垢の家がご覧いただけます。木の家の心地よさを是非体感してください。

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みどころ

①道路との高低差を利用したビルトインガレージ

②小上がりスペースのリビング和室

③ひろーい食品庫は総桐で

④2階に浴室を配置した生活導線

⑤ロフトの壁面収納と無双窓

等などみどころ満載の無垢の家。吹き抜けやロフトスペース、無垢材や自然素材を体感できる見学会です。

 

2015年3月2日より所沢市東住吉でリノベーション住宅着工中!進捗状況ブログ

夢ハウスの無垢材を使ったリセット住宅(フルリフォーム)を所沢市の東住吉で着工致します。築年数は約20年の木造住宅です。リビングの拡張工事やバルコニーの拡張工事、間仕切りの変更工事を含めたフルリフォームとなります。工期は約4ヶ月程度で、完成予定は6月頃の予定です。現場の状況はこのブログで随時報告させていただく予定です。
リノベーション工事 着工前の現場写真

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リノベーション前の内装写真です。あすから解体工事に入ります。内容は随時ご報告いたします。

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解体前のキッチンとリビングダイニング 玄関や洗面2階の子供部屋、外観など


 3月2日解体工事着工~

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いよいよ解体が始まり内部構造がでてきました。断熱材はグラスウールが入っていました。いつもながらカビで黒く変色していますが、これくらいはまだいい方です。

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3/2解体工事が始まり、天井裏や壁の裏(構造材)のが見えてきました。どんな状態になっているか?腐食箇所はないか?徹底チェックし、必要箇所の補修、補強をしていきます。リノベーション工事は構造材をむき出しの状態にしますので、補修や補強(耐震補強含む)などは比較的安価で行うことができる上、耐震診断もより正確に行うことが可能です。(3/4現在)


3月10日~基礎増設工事や外壁解体工事

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  1.  内部の基礎増設工事
  2. 外壁の解体撤去工事 胴縁という木を入れてサイディングが貼ってあるため結露は少なく構造材の腐食などはこに時点ではみられない
  3. 釘打ちのサイディングの為、雨水の侵入が心配されたが、胴縁があるため侵入は見当たらない様子(下の部分)

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内部の基礎の増設や外壁のサイディングの撤去、内壁の撤去の様子。梁や柱といった構造材は無垢材で腐食もなく、しっかりしていました。又、ホールダウン金物も規定の箇所に入っており構造関係は今のところ全く問題なし。今までの経験上珍しい?いや始めての経験です。さらに解体が進めば腐食箇所が出てくるかも・・・たぶんこの様子だと無さそうです。壁のサイディングも胴縁という木をいれてはってあったので、内部結露も少なく、その効果が大きいと思いましたが、グラスウール断熱材はやはりカビていました。どんなに通気をとっても湿気がゼロというのはありえません。湿気を吸わない又は、すっても吐き出してくれる断熱材が必要です。


 3月16日~バルコニー増設工事・内部解体補強工事

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バルコニー増設の為に取り付け部分を先に解体。無垢の構造材で比較的大きめの材料を使用していました。黒い部分は下地のフェルトです。最終的にサイディングとともにすでて剥がして張り替えますが、リフォーム工事の場合は雨の養生の為、一気には剥がしません。1階床下は土間の布基礎。当時は当たり前の施工方法です。

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バルコニーの建て方。ヒバの柱にステンレスの柱受け金物をつけて、基礎のコンクリートに乗せ骨組みを組んでいきます。既存のバルコニーにつなげる増設工事です。


 

3月20日~足場の設置工事・バルコニー

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足場の設置工事完了。内部の補強梁を入れる準備とバルコニーの下地工事。

リビングの拡張の為、柱を撤去し補強の梁を入れる準備。既存の梁の撤去や梁の仕口加工、梁受け金物の設置、などの準備をして補強梁を入れる準備。来週月曜日に梁を入れる予定。床組みや柱、筋交いなど構造計算をしてしっかりと耐震性の確認をすることで以前より耐震性をアップ。リノベーション工事は見えないところが肝心!来るべき大地震にも安心して住める家にリセットします。

耐震工事について

耐震診断はするけど耐震工事に進まないというのが日本の住宅の現状。公共建築物は法令によって強制的に改修工事が進んでいますが、民間の建物、特に木造2階建て住宅の耐震工事はなかなか進まないようです。答えはズバリ費用がかかりすぎということです。耐震工事が必要なのはわかていてもその為に数百万円の費用をかけるのはどうも・・・という方がほとんどだと思います。そこで考え方をリセットして、耐震工事をついでにする!目的は耐震工事ではなく、日々の生活を快適にするため、年を取ってからは家にお金をかけられないから、元気な内にしっかりとリフォームしておく、そのついでに耐震工事をするという考え方に・・・

実は耐震工事自体の費用はわずかな金額で住むのです!例えば、すじかいを1本入れるためには壁を壊して断熱材を取って、すじかいを入れ、新しい断熱材を入れなおし、壊した壁を元に戻す、その後壁の仕上げ工事(普通はその部屋の全部の壁をやり直す)という具合にすじかいを入れる工事よりも解体、復旧作業の費用がほとんどを占めます。元々、リフォームをする予定ならば耐震にかかる費用はごくわずかで済むのに、耐震の為という考え方になると、費用が高く感じてしまうのですね。浴室の工事をする時に筋交いの補強をするとか、リビングのリフォームをするときに・・・といった具合にリフォームと耐震はセットで考える。この提案が出来る業者、技術のある業者(耐震設計のできる業者)かどうかが業者選びで重要なポイントになります。

 3月23日~ 補強梁やバルコニーの防水工事

補強梁を入れた状態 20150323_140814_ks

 

補強梁をリフォーム用梁受け金物で止め甲乙梁を施工

バルコニー防水下地のラー地合板2重貼りバルコニー防水下地の施工

バルコニー防水下地のラー地合板2重貼り

バルコニー防水下地のケイカル板施工完了 バルコニー防水下塗り

合板2重貼りの上にケイカル板の下地を貼り、3重貼りに FRP防水の下塗り。雨が降らなくて良かった!明日は朝から防水工事に続き・・・

防水下地は12ミリの合板を二重に貼り、最後にケイカル板を貼って三重構造にするのが基本。

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バルコニー部分のアルミサッシ取り付け完了。このあとバルコニー防水の仕上げのトップコートを塗ります。

3月30日~外壁の解体、サッシの入れ替え

曲がった柱2 曲がった柱3

曲がった柱

3センチも曲がった柱を撤去、交換。未乾燥の無垢材を使っていた為、大きく曲がった柱、強度不足、仕上げ材への影響があり交換。木の乾燥=含水率がいかに大事か!リフォーム現場でなければわからない事。

内装の壁に亀裂が入ったり、窓の建付が悪くなったり、外壁に大きな亀裂が入ったりした時、内壁であればクロスの貼り方が悪いと思ってしまう・・・外壁であれば外壁の職人がわるいと・・・

原因の多くはこの構造材の変形によるところがほとんど。木材の含水率がいかに肝心か!新築を建てるとき、リフォームするときは見えないところに注意して業者選びをすることが肝心です。

ちなみに、この現場の新築時の会社は超一流のハウスメーカーです。

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先張りシート2 先張りシート3

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断熱サッシに交換。夢ハウスBP所沢の標準仕様の断熱サッシ(ペアガラス+樹脂枠)東北エリア仕様の高断熱サッシに全て入れ替えの作業。住宅の雨漏りで一番多いのがサッシ周り、先張りシートを施工してサッシの取付、防水テープ、透湿防水シートを張っていきます。