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省エネ住宅ポイントあとわずかで終了!お急ぎを!
今年初めから省エネ住宅ポイントが導入されましたが、残りわずかとなっています。リフォームや新築で最大30万ポイント(30万円分)が受け取れる制度ですが、今月いっぱいくらいには終わりそうです。リフォームをお考えの方はお早めに行動すれば、まだ間に合うかも?!
専用ページはこちら
夏季休暇のお知らせ
8月10日~16日まで夏季休暇とさせていただきます
7月11、12日埼玉県所沢市でリノベーション住宅完成見学会開催!!
夢ハウスの無垢の家にリノベーションした築18年の木造住宅の完成見学会を開催致します。詳細は
埼玉県狭山市で全面リフォーム 2現場同時着工!
無垢の家のリノベーション(全面リフォーム)を埼玉県狭山市の狭山台と下奥富で来週から2現場同時着工いたします。ここ数年リノベーション人気が上昇、こだわりの家造りを希望される方が急増しています。今回も夢ハウスのこだわりの無垢材を使って、自然素材の家に全面リフォーム。ご興味のある方は工事途中のリフォーム現場を見ることが出来ます。お問い合わせは⇒
リノベーション住宅の施工事例写真でお好みのスタイルの参考事例をご覧ください クリック⇒
新建材と家ダニの関係?無垢の家とダニの関係?
建て替えるか?リフォームか?悩まれている方は一度専門家に相談してみるのがベスト!建築のことは難しくわかりにくいことばかり!法令制限があったり、構造的な制限があったり、費用の問題や間取りの問題・・・自分たちで考えても解決できないことは多いもの・・・新築もリノベーションも部分リフォームも手がけている彩建コーポレーションだから、納得のいく答えをお出しいたします。
お問い合わせは⇒
2015年5月16日・17日の土日は埼玉県狭山市で「木の家完成見学会開催!!」
所沢市リフォーム補助金事業-新年度分確定!
リフォーム工事代金の5%(上限)10万円の補助金がもらえる制度が今年度も継続になりました。(2015年4月2日)
条件は所沢市内にお住まいの住宅をリフォームされる方が市内の建築業者によって工事される予定の方。工事の内容や詳細はお問い合わせください
問い合わせ先 04ー2929ー8400まで
内窓設置やガラスの交換でさらに省エネ住宅ポイントがもらえるます。補助金と合わせて貰えるので今がチャンス!
そろそろリフォームと考えていた方は予算がなくなく前にお早めに!
4月19日(日)はリフォーム相談会を開催致します、補助金や省エネ住宅ポイントの詳しい内容を知りたい方はぜひ、参加してください。
所沢市でリフォームするなら地元の工務店、彩建コーポレーションでどうぞ。社員大工8名で自社施工、自社設計の彩建
空家対策特別措置法が2015年5月に全面施行!
5月に全面施行される「空き家対策特別措置法」
人が住んでいない空き家は日本全国で約820万戸。その割合は13.5%に達し、過去一貫して上昇している。
特措法では人の出入りや電気・ガス・水道のしよう状況を踏まえ、1年間を通じて使われていない家を「空き家」と定義し、これに対する基本的な対策指針を国が決め、それを受けて市町村が対策計画を策定することが定められた。その対策計画に基づいて国が財政的な支援を行うという枠組みになっている。特定空き家として指定されると立ち入り調査を実施、指導、勧告、命令を経て、最終的に強制的に空き家を取り壊す「代執行」できる権限を持つ。代執行に係る費用は家主に請求し費用回収できない場合は土地を売却して費用に充てるというもの。
(戦略経営者 NO342抜粋)
空き家をお持ちで対策がまだの方はお気軽にご相談下さい。クリック
2015年3月2日より所沢市東住吉でリノベーション住宅着工中!進捗状況ブログ
夢ハウスの無垢材を使ったリセット住宅(フルリフォーム)を所沢市の東住吉で着工致します。築年数は約20年の木造住宅です。リビングの拡張工事やバルコニーの拡張工事、間仕切りの変更工事を含めたフルリフォームとなります。工期は約4ヶ月程度で、完成予定は6月頃の予定です。現場の状況はこのブログで随時報告させていただく予定です。
リノベーション工事 着工前の現場写真
リノベーション前の内装写真です。あすから解体工事に入ります。内容は随時ご報告いたします。
解体前のキッチンとリビングダイニング 玄関や洗面2階の子供部屋、外観など
3月2日解体工事着工~
いよいよ解体が始まり内部構造がでてきました。断熱材はグラスウールが入っていました。いつもながらカビで黒く変色していますが、これくらいはまだいい方です。
3/2解体工事が始まり、天井裏や壁の裏(構造材)のが見えてきました。どんな状態になっているか?腐食箇所はないか?徹底チェックし、必要箇所の補修、補強をしていきます。リノベーション工事は構造材をむき出しの状態にしますので、補修や補強(耐震補強含む)などは比較的安価で行うことができる上、耐震診断もより正確に行うことが可能です。(3/4現在)
3月10日~基礎増設工事や外壁解体工事
- 内部の基礎増設工事
- 外壁の解体撤去工事 胴縁という木を入れてサイディングが貼ってあるため結露は少なく構造材の腐食などはこに時点ではみられない
- 釘打ちのサイディングの為、雨水の侵入が心配されたが、胴縁があるため侵入は見当たらない様子(下の部分)
内部の基礎の増設や外壁のサイディングの撤去、内壁の撤去の様子。梁や柱といった構造材は無垢材で腐食もなく、しっかりしていました。又、ホールダウン金物も規定の箇所に入っており構造関係は今のところ全く問題なし。今までの経験上珍しい?いや始めての経験です。さらに解体が進めば腐食箇所が出てくるかも・・・たぶんこの様子だと無さそうです。壁のサイディングも胴縁という木をいれてはってあったので、内部結露も少なく、その効果が大きいと思いましたが、グラスウール断熱材はやはりカビていました。どんなに通気をとっても湿気がゼロというのはありえません。湿気を吸わない又は、すっても吐き出してくれる断熱材が必要です。
3月16日~バルコニー増設工事・内部解体補強工事
バルコニー増設の為に取り付け部分を先に解体。無垢の構造材で比較的大きめの材料を使用していました。黒い部分は下地のフェルトです。最終的にサイディングとともにすでて剥がして張り替えますが、リフォーム工事の場合は雨の養生の為、一気には剥がしません。1階床下は土間の布基礎。当時は当たり前の施工方法です。
バルコニーの建て方。ヒバの柱にステンレスの柱受け金物をつけて、基礎のコンクリートに乗せ骨組みを組んでいきます。既存のバルコニーにつなげる増設工事です。
3月20日~足場の設置工事・バルコニー
足場の設置工事完了。内部の補強梁を入れる準備とバルコニーの下地工事。
リビングの拡張の為、柱を撤去し補強の梁を入れる準備。既存の梁の撤去や梁の仕口加工、梁受け金物の設置、などの準備をして補強梁を入れる準備。来週月曜日に梁を入れる予定。床組みや柱、筋交いなど構造計算をしてしっかりと耐震性の確認をすることで以前より耐震性をアップ。リノベーション工事は見えないところが肝心!来るべき大地震にも安心して住める家にリセットします。
耐震工事について
耐震診断はするけど耐震工事に進まないというのが日本の住宅の現状。公共建築物は法令によって強制的に改修工事が進んでいますが、民間の建物、特に木造2階建て住宅の耐震工事はなかなか進まないようです。答えはズバリ費用がかかりすぎということです。耐震工事が必要なのはわかていてもその為に数百万円の費用をかけるのはどうも・・・という方がほとんどだと思います。そこで考え方をリセットして、耐震工事をついでにする!目的は耐震工事ではなく、日々の生活を快適にするため、年を取ってからは家にお金をかけられないから、元気な内にしっかりとリフォームしておく、そのついでに耐震工事をするという考え方に・・・
実は耐震工事自体の費用はわずかな金額で住むのです!例えば、すじかいを1本入れるためには壁を壊して断熱材を取って、すじかいを入れ、新しい断熱材を入れなおし、壊した壁を元に戻す、その後壁の仕上げ工事(普通はその部屋の全部の壁をやり直す)という具合にすじかいを入れる工事よりも解体、復旧作業の費用がほとんどを占めます。元々、リフォームをする予定ならば耐震にかかる費用はごくわずかで済むのに、耐震の為という考え方になると、費用が高く感じてしまうのですね。浴室の工事をする時に筋交いの補強をするとか、リビングのリフォームをするときに・・・といった具合にリフォームと耐震はセットで考える。この提案が出来る業者、技術のある業者(耐震設計のできる業者)かどうかが業者選びで重要なポイントになります。
3月23日~ 補強梁やバルコニーの防水工事
補強梁をリフォーム用梁受け金物で止め甲乙梁を施工
バルコニー防水下地のラー地合板2重貼り
合板2重貼りの上にケイカル板の下地を貼り、3重貼りに FRP防水の下塗り。雨が降らなくて良かった!明日は朝から防水工事に続き・・・
防水下地は12ミリの合板を二重に貼り、最後にケイカル板を貼って三重構造にするのが基本。
バルコニー部分のアルミサッシ取り付け完了。このあとバルコニー防水の仕上げのトップコートを塗ります。
3月30日~外壁の解体、サッシの入れ替え
3センチも曲がった柱を撤去、交換。未乾燥の無垢材を使っていた為、大きく曲がった柱、強度不足、仕上げ材への影響があり交換。木の乾燥=含水率がいかに大事か!リフォーム現場でなければわからない事。
内装の壁に亀裂が入ったり、窓の建付が悪くなったり、外壁に大きな亀裂が入ったりした時、内壁であればクロスの貼り方が悪いと思ってしまう・・・外壁であれば外壁の職人がわるいと・・・
原因の多くはこの構造材の変形によるところがほとんど。木材の含水率がいかに肝心か!新築を建てるとき、リフォームするときは見えないところに注意して業者選びをすることが肝心です。
ちなみに、この現場の新築時の会社は超一流のハウスメーカーです。
断熱サッシに交換。夢ハウスBP所沢の標準仕様の断熱サッシ(ペアガラス+樹脂枠)東北エリア仕様の高断熱サッシに全て入れ替えの作業。住宅の雨漏りで一番多いのがサッシ周り、先張りシートを施工してサッシの取付、防水テープ、透湿防水シートを張っていきます。
2015年2月21日(土)・22日(日)天然木の新・規格型住宅「tsumiki」構造見学会開催!
夢ハウスの新規格型住宅の「tsumiki」がいよいよ着工いたしました!コンセプトは「わたし流のレイアウト」。
夢ハウスの無垢材をふんだんに使った木の家が低価格を実現!お求めやすく、規格住宅なのに間取りが自由につくれるのが最大の魅力。
30代の子育て世代向けのナチュラル住宅「tsumiki」は自然素材を使った家づくりで、安心して子育てできる自然素材の家でナチュラル生活をご提案。
現場見学会の詳細は
とき 2015年2月21日(土)・22日(日)の2日間
時間 10:00~17:00まで
場所 埼玉県三芳町北永井844-10
tsumiki
住宅は見えないところが肝心です!
家づくりにおいて一番肝心なのが見えなくなるところ!例えば断熱材。内装の床や壁、外壁などが出来上がると断熱材は見えなくなります。断熱材とは住宅の省エネに欠かせない重要なポイント!なのは云うまでもありませんが、当社で大規模リフォームされる方の多くは、家が寒くてたまらない!なんとかしてほしい!といった要望の方がほとんどです。築50、60年の家なら仕方ない(当時は断熱材すら入っていない場合が多い)のですが、築15年~20年、時には10年未満の住宅も断熱リフォームをする事も・・・これは数値の上では問題のない断熱材 グラスウール断熱材が経年により空気中の湿気を吸い込み熱(冷気や暖気)を伝えやすくなっているためです。水分を含んだ断熱材は熱伝導が良くなり(断熱性能が悪くなり)年々寒い(暑い)家に変化していくからです。最初の数年だけ暖かい(涼しい)家ではダネなのです。長く住む家だから経年変化のない断熱材が重要。又、水分を含んだ断熱材は柱や土台に密接していますので、構造体までも腐食させてしまい、耐震性や建具の隙間、壁の亀裂など様々な現象が・・・。断熱材だけでも住宅のあらゆる不具合の元になる家づくり。見えないところが肝心!
同時開催
新規格型住宅「tsumiki」説明会開催
コンセプトは「わたし流のレイアウト」。規格型住宅なのにレイアウトが自由?外観デザインもシンプルな片流れ屋根。今まで斜線制限で郷の家の切り妻屋根が斜線にかかり建てられなかった土地でも「tsumiki」なら大丈夫!今回はtsumiki3.5×4タイプを元に斜線制限と屋根形状など、tsumikiのプランや仕様及び価格などの詳細のご説明や省エネ住宅ポイントの説明会も同時開催致します。史上最低金利の上、政府の緊急経済対策により、フラット35Sの優遇金利が0.3%⇒0.6%優遇(期限付き)で当初10年間の住宅ローン金利が0.5%となりました。またとないチャンスです。
省エネ住宅ポイントの説明会開催
約2年半振りに再開した住宅エコポイント 今回は省エネ住宅ポイントとして新築住宅で30万ポイント リフォームで最大30万ポイント+耐震で15万ポイントが受取れます。
条件は新築で次世代省エネ基準をクリアしている住宅が対象。「夢ハウス」の木の家は規格住宅でも標準でクリア。受け取ったポイントは追加工事や商品券に使えるので、実質30万円分の工事費に充当できます。
又、リフォームでは内窓の設置や壁や床の断熱リフォームで最大30万ポイント。耐震工事でプラス15万ポイントが受取れます。リフォームも勿論、追加工事にも充当できますので、30万円分のグレードアップが可能。
詳細は見学会会場又はお問い合わせを フリーダイヤル0120-504-319 又は専用ページで
公式ホームページ http://saiken.biz