火災保険で屋根の修理

昨年の12月夜に起きた突風で屋根の棟板金が飛んでしまい、火災保険を使って修理

残った貫板を撤去

新しい貫板に交換

新しい棟包板金に交換して工事完了

工事にかかる足場の設置費用を含めて全額火災保険で改修工事が出来ました。台風以外にも突然の突風などでの被害も火災保険で直せます。保険の内容を確認してみてはいかがですか?

ほとんどの方はこうした災害にも保険が下りるような条件になっていることが多いのですが、今一度ご確認をお勧めいたします。

明後日から別の現場で同じ日の突風で雨樋が破損したため、火災保険で修理いたします

ご自宅は体上部ですか?意外と気がつかない事が多く、2,3か月たってからわかったなんて言うのも多いのです。雨が少ないとわからなかったり、屋根の上は見えないので気がつかなかったりしますので、一度確認してみては・・・

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所沢市で瓦屋根からガルバ鋼板屋根に葺き替え工事

重い瓦屋根とソーラー温水器を撤去して軽いガルバ鋼板屋根に葺き替え工事

瓦屋根に比べて約1/10という軽量のガルバリウム鋼板屋根。屋根が重いと地震の揺れが大きくなり、耐震性は悪くなります。軽い屋根に変えるだけで耐震性はUP!

近年、頻繁に起きている地震、大規模な地震が30年以内に来るといわれて約10年ほどたっています。いつ起こってもおかしくない地震に備えて屋根を見直したいという方は多いですね。

瓦を撤去して既存の野地板は残し、針葉樹合板の12㎜を重ね張り、することで野地板の強度があがりコストダウンにもつながる為、おススメです。

ルーフィングの下葺まで終了しました。

木曜日からはガルバ鋼板の工事が始まります。

屋根の葺き替えに適しているこの時期。雨が少なく乾燥しているので外部の工事には適しています。ルーフィングまで終われば、あとは雨が降っても大丈夫。幸い、このまま天気が続く予定なのでひとまず安心です。

屋根の葺き替えの専用ページはこちら

屋根はおうちの重要な部分なのは皆さまご存じですが、実際に自分で見ることのできない部分でもあります。雨漏りなどがあれば業者に見てもらうという事になるでしょうけど、何もなければ、まず、見ることはないでしょう。3年、5年に一度くらいは業者に頼んで点検してもらうのも良いでしょうが、職人でも足場がないと詳細には見ることは出来ません。

気を付けなければいけないのは、飛び込みで回ってくる業者にだけは絶対に屋根に上らせない事です。屋根は見えない部分だから何をされるかわかりません。注意しましょう!