ロフトの手すり取付完了しました
手すり材は赤松材を加工して取付。既存の小屋束の間にはめ込み取付
丸太梁の高さがバラバラな為、大きくすき間のあく部分も出ましたが、既存の丸太を活かした形が取れて満足。仕上がりが楽しみです
それにしても昔の大工さんは大変だっただろうなーとつくづく思います。古い家の改修工事は昔の大工さんの技術や建築の歴史がわかり面白いです。
日本の木造建築は新建材だらけの家から少しずつ無垢材を使った木の家が見直されてきていますが、それを造る大工さんがどんどん減ってきています。若い大工さんに伝統の技術を受け継いでほしいものですが・・・。これからの時代はAIによって職がなくなるといわれていますが職人技だけはAIには不可能だと思うので、若い大工さんやこれから社会に出る若い方には少しでも職人の世界に入ってくれたらナーと思います。
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