デッキを解体したら根っこの中に蛇が!!

埼玉県入間市で中古住宅を買った方の依頼でデッキの解体工事をはじめました。デッキ下に木の根っこがあり、隙間に大きな蛇が眠っている!職人がびっくりして近寄れないでいると、お隣のおばあちゃんが「竹ぼうき」と「ゴミとんぐ」を持って来て、捕まえてやるよって(笑)、噛みやしねーからだいじょーぶだと言いながらトングでつかもうと差し込んで何度もやっているうちに地面の下の穴に潜り込んでしまいました。「もうちょっとだったのにな」と言いながら、「出てきたらいいな」と笑いながら家の中に入っていきました。

おばあちゃん頼もしい!明日からまたよろしくお願いします

明日からこの根っこを取り、減築工事をし,駐車スペース様に土間のコンクリートを打つための工事が続きます。またいつ蛇が出てくるのか不安のなか工事は進行していきます。でも、おばあちゃんがいるからなんとなく安心!(笑)

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川越市でLDKのリノベーション着工しました

川越市でLDK+和室のリノベーション着工しました

使いかっての悪い和室の収納と間仕切りを撤去して既存のLDKと和室を繋げるリノベーション。

住みながらのリフォームの為、生活スペースと解体工事部分をブルーシートで養生。

リノベーション専用ページ

柱を二本撤去して補強梁を入れました。木造住宅で柱を取る場合は耐力壁に絡みがない場合は上部の荷重を考えて補強をしていきます

梁の取り付け部分はカネシンの後施工梁受け金物を使用すると強度が確保できます

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日本は地震の活動期?

震度5弱以上の地震の回数は昭和の64年間は155回に対し、平成の31年間はなんと354回!

年間で表すと 昭和で年平均2.4回に対し、 年平均 11.4回 4.75倍増えていることになります。

日本は地震の活動期に入っていると言えます(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合)

先日の大型台風のように、日本の各地で自然災害が頻発しています。

耐震工事は台風対策にも関連します。

建築物の強度を計算する壁量計算(一般的に耐震計算と言われている)とは耐震と耐風の2通りの計算をしてそのどちらもクリアして建築することになっているのですが、木造住宅のような2階建ての場合は、ほとんどのケースで耐震でクリアできても耐風でクリア出来ず、壁量を増やして(すじかいなどを増やす)クリアさせています。それほど風の力は強く建物の倒壊の可能性は実は風(台風や竜巻、強風など)の方が高いということになります。従って昨今の大型耐風や大規模な地震を考えるといかに耐震工事が必要か・・・ということになります。

耐震診断・補強工事の専用ページはこちら

 

台風19号の被害は大丈夫ですか?所沢市の工務店ブログ

2019年10月13日上陸した超大型台風により各地で浸水被害が出ている模様ですが、所沢市周辺の方、大丈夫でしょうか?

「今回被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。」

台風による建物被害などは火災保険で無料で修理・改修が出来る可能性があります。被害の大小にかかわらず被害を確認された方は先ずは大問い合わせを!

修理・改修のお問い合わせは0120-504-319まで

又は問い合わせ専用ページまで

屋根の吹き飛びの現場

火災保険改修の流れ

①先ずはお問い合わせ頂き、被害状況の確認作業、必要に応じて応急処置をします・・・全て無料です

②同時に保険会社へも連絡していただきます(お客様の方で連絡していただきます)

③修理・改修計画書の作成・図面の作成・お見積書の作成・・・全て無料で致します

④保険会社へ申請 作成書類を保険会社へ申請(お客様にて申請願います)

⑤保険申請が確定後、工事のご契約

⑥工事の着手

⑦保険会社へ工事完了報告(写真などの提出)

⑧保険会社から保険金の受領

窓ガラスの台風対策

超大型台風に備えてガラスの飛散対策をしました。

養生テープを張って台風対策。ホームセンターではテープが売り切れ状態だそうで大変なことになっています。

災害に見舞われてしまった場合はお気軽に連絡ください

0120-504-319

お問い合わせ専用ページ

台風や強風時の窓ガラス破損の対策としては

①ガラスフィルムを張る・・飛散防止フィルムを張る

防災対策としての飛散防止フィルムやUVカット・遮熱・日照調整・防虫など様々な効果もあります。

②後付けシャッターや雨戸を付ける・・2階の窓などでシャッターや雨戸等がない場合

シャッターや雨戸のない窓には後付けのシャッターや雨戸をつけることが出来ます(大きさには制限があります)

③面格子を付ける・・小窓で2階部分などはシャッター・雨戸・面格子も付いていない場合がほとんど

後付けの面格子を付けて飛来物からガラスを保護する

窓の防災リフォーム専用ページはこちら

お問い合わせは0120-504-319

台風の準備で足場のシート巻き

大型台風が週末に上陸する為、足場のシートを巻き付けて強風対策。

足場のシートは付けたたまだと、強風で倒れてしまいます。先月の台風でもシートの巻き付け作業しましたが、現場近くの大型店舗の足場シートの巻き付けをしていなかった為、足場が倒れていました

所沢市の足場の倒壊現場

ニュースでもよく見ますが、なんで繰り返すのだろう?自分のところは大丈夫?という気持ちがあるんでしょうか?

今日も10階建てくらいのマンションの改修現場の足場のシートがそのままになっています。明日巻くのでしょうか?近所の方は千葉のゴル場の件もあり不安ですね・・・

埼玉県は災害が少ないと言われていますが・・

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枕木を撤去したらシロアリが・・・

庭に埋め込んだ枕木にシロアリが・・

庭に埋め込まれていた枕木。この枕木はほとんどシロアリの被害に遭っています。シロアリを呼び込むということは枕木だけならいいのですが、建物本体にまで影響が出る可能性が高くなるため、お早めに撤去したほうがよいのです。今回も内窓や玄関ドアの工事をさせて頂いたお施主様の家も枕木が埋めてあったため、撤去をおすすめしましたところやはり、シロアリがウジャウジャ!撤去して良かった

虫が嫌いな方はクリックして拡大しないでください。気持ち悪いです(笑)

埋めてあった裏面にシロアリが多数生息して動いていました。

ウッドデッキやその他にも庭の花壇で使われていた木材も・・・。

庭の木材にはシロアリがよってきます。建物本体にも影響する庭の木材は施工の仕方によってシロアリがよってきます。正しい施工と木材の種類で害虫被害は避けられます

木材の撤去処分ご希望の方は問い合わせ専用ページ又は0120-504-319まで