昨年末に起きた深夜の突風で飛ばされた雨樋の改修工事が終了しました。今回の工事は火災保険で全額保険金が下りて0円で改修工事が出来ました。火災保険による保険金はこのようにほぼ全額工事代金がでるので、お客様の負担は0円。意外と知らない方が多いので、知っていると得する、知らないと損をすることなので、覚えておきましょう。
火災保険で降りる災害とは
①台風による風雨での雨漏り
②台風・突風・竜巻などによる強風での屋根の損害
③ 台風・突風・竜巻などによる強風での 雨樋の損害
④ 台風・突風・竜巻などによる強風での バルコニーやカーポート屋根の損害
⑤積雪による屋根の損害
⑥積雪による雨樋の損害
⑦積雪によるバルコニーや屋根の損害
などが主な損害対象です。それ以外の損害があれば保険会社に確認してください。
又、被害があっても屋根などの場合気がつかない事も多く、数か月や数年後に気がつくなどもあります。損の場合はおよそ3年程度前の被害は対象になる事がありますので、損暖してみてください。時間がたつと書類申請も複雑になりますので、気がついたらすぐに行動する方が良いでしょう。