中古住宅の省エネリフォームに最大65万円の支援金-国交省

若年層の中古住宅購入支援=40歳未満に最大65万円

国土交通省は24日、40歳未満の若年層に限り、中古住宅を購入し、リフォーム工事や耐震改修をした場合、最大65万円を補助する新たな制度を創設する方針を決めた。マイホームを初めて購入したり、子育てを始めたりする年齢層である30代にターゲットを定め、中古住宅取引の活性化につなげるのが狙い。

 新制度では、住宅の劣化具合を専門家に調べてもらう建物状況調査(インスペクション)を実施した上で、断熱性能の高い二重サッシを取り付けるなどのリフォーム工事をした場合、最大50万円を支給。耐震改修も実施すれば上乗せして最大65万円を補助する。

これに併せ、年齢制限のない支援制度も設ける

中古住宅を購入してリフォーム工事をした場合は最大30万円、同時に耐震改修も行えば最大45万円を補助する。耐震化していない古い住宅を壊して建て替える際に最大50万円を支援する仕組みも新たに設ける。(2016/08/24-19:32)

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住宅エコポイント(省エネ住宅ポイント)復活!詳細決定!!

政府は1月9日住宅エコポイント(省エネ住宅ポイント)の復活を決定致しました。対象は平成26年12月27日以降の契約分で平成28年3月末までに着工する住宅となります。木造住宅の新築では一律30万ポイント(円)がグレードアップ工事や商品券などと交換できるポイントを発行する制度。省エネ基準では「省エネルギー対策等級4」「断熱等性能等級4」「一次エネルギー対策等級4」のいづれかに該当する住宅。リフォームでは窓や外壁、屋根の省エネ改修や耐震改修、バリアフリー改修などが対象工事となります。発行ポイントは数は対象工事の種類ことに設定されており、例えば窓では、内窓設置やガラス交換などの種類ごとに1枚辺り3千から2万ポイントと設定されています。1戸当たりの上限ポイントは、耐震改修を伴う場合が45万ポイント、それ以外は30万ポイントとなります。予算枠が935億円が計上されていますので予算に到達次第終了になると思われます。

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