練馬区の関町南で築50年の木造住宅のリノベーション工事が着工しました!
TEL.04-2929-8400
〒359-1106 埼玉県所沢市東狭山ヶ丘1-68-6
夢ハウスの無垢の家にリノベーションした築18年の木造住宅の完成見学会を開催致します。詳細は
リフォーム工事代金の5%(上限)10万円の補助金がもらえる制度が今年度も継続になりました。(2015年4月2日)
条件は所沢市内にお住まいの住宅をリフォームされる方が市内の建築業者によって工事される予定の方。工事の内容や詳細はお問い合わせください
問い合わせ先 04ー2929ー8400まで
内窓設置やガラスの交換でさらに省エネ住宅ポイントがもらえるます。補助金と合わせて貰えるので今がチャンス!
そろそろリフォームと考えていた方は予算がなくなく前にお早めに!
4月19日(日)はリフォーム相談会を開催致します、補助金や省エネ住宅ポイントの詳しい内容を知りたい方はぜひ、参加してください。
所沢市でリフォームするなら地元の工務店、彩建コーポレーションでどうぞ。社員大工8名で自社施工、自社設計の彩建
人が住んでいない空き家は日本全国で約820万戸。その割合は13.5%に達し、過去一貫して上昇している。
特措法では人の出入りや電気・ガス・水道のしよう状況を踏まえ、1年間を通じて使われていない家を「空き家」と定義し、これに対する基本的な対策指針を国が決め、それを受けて市町村が対策計画を策定することが定められた。その対策計画に基づいて国が財政的な支援を行うという枠組みになっている。特定空き家として指定されると立ち入り調査を実施、指導、勧告、命令を経て、最終的に強制的に空き家を取り壊す「代執行」できる権限を持つ。代執行に係る費用は家主に請求し費用回収できない場合は土地を売却して費用に充てるというもの。
(戦略経営者 NO342抜粋)
空き家をお持ちで対策がまだの方はお気軽にご相談下さい。クリック
リノベーション前の内装写真です。あすから解体工事に入ります。内容は随時ご報告いたします。
解体前のキッチンとリビングダイニング 玄関や洗面2階の子供部屋、外観など
いよいよ解体が始まり内部構造がでてきました。断熱材はグラスウールが入っていました。いつもながらカビで黒く変色していますが、これくらいはまだいい方です。
3/2解体工事が始まり、天井裏や壁の裏(構造材)のが見えてきました。どんな状態になっているか?腐食箇所はないか?徹底チェックし、必要箇所の補修、補強をしていきます。リノベーション工事は構造材をむき出しの状態にしますので、補修や補強(耐震補強含む)などは比較的安価で行うことができる上、耐震診断もより正確に行うことが可能です。(3/4現在)
内部の基礎の増設や外壁のサイディングの撤去、内壁の撤去の様子。梁や柱といった構造材は無垢材で腐食もなく、しっかりしていました。又、ホールダウン金物も規定の箇所に入っており構造関係は今のところ全く問題なし。今までの経験上珍しい?いや始めての経験です。さらに解体が進めば腐食箇所が出てくるかも・・・たぶんこの様子だと無さそうです。壁のサイディングも胴縁という木をいれてはってあったので、内部結露も少なく、その効果が大きいと思いましたが、グラスウール断熱材はやはりカビていました。どんなに通気をとっても湿気がゼロというのはありえません。湿気を吸わない又は、すっても吐き出してくれる断熱材が必要です。
バルコニー増設の為に取り付け部分を先に解体。無垢の構造材で比較的大きめの材料を使用していました。黒い部分は下地のフェルトです。最終的にサイディングとともにすでて剥がして張り替えますが、リフォーム工事の場合は雨の養生の為、一気には剥がしません。1階床下は土間の布基礎。当時は当たり前の施工方法です。
バルコニーの建て方。ヒバの柱にステンレスの柱受け金物をつけて、基礎のコンクリートに乗せ骨組みを組んでいきます。既存のバルコニーにつなげる増設工事です。
足場の設置工事完了。内部の補強梁を入れる準備とバルコニーの下地工事。
リビングの拡張の為、柱を撤去し補強の梁を入れる準備。既存の梁の撤去や梁の仕口加工、梁受け金物の設置、などの準備をして補強梁を入れる準備。来週月曜日に梁を入れる予定。床組みや柱、筋交いなど構造計算をしてしっかりと耐震性の確認をすることで以前より耐震性をアップ。リノベーション工事は見えないところが肝心!来るべき大地震にも安心して住める家にリセットします。
耐震工事について
耐震診断はするけど耐震工事に進まないというのが日本の住宅の現状。公共建築物は法令によって強制的に改修工事が進んでいますが、民間の建物、特に木造2階建て住宅の耐震工事はなかなか進まないようです。答えはズバリ費用がかかりすぎということです。耐震工事が必要なのはわかていてもその為に数百万円の費用をかけるのはどうも・・・という方がほとんどだと思います。そこで考え方をリセットして、耐震工事をついでにする!目的は耐震工事ではなく、日々の生活を快適にするため、年を取ってからは家にお金をかけられないから、元気な内にしっかりとリフォームしておく、そのついでに耐震工事をするという考え方に・・・
実は耐震工事自体の費用はわずかな金額で住むのです!例えば、すじかいを1本入れるためには壁を壊して断熱材を取って、すじかいを入れ、新しい断熱材を入れなおし、壊した壁を元に戻す、その後壁の仕上げ工事(普通はその部屋の全部の壁をやり直す)という具合にすじかいを入れる工事よりも解体、復旧作業の費用がほとんどを占めます。元々、リフォームをする予定ならば耐震にかかる費用はごくわずかで済むのに、耐震の為という考え方になると、費用が高く感じてしまうのですね。浴室の工事をする時に筋交いの補強をするとか、リビングのリフォームをするときに・・・といった具合にリフォームと耐震はセットで考える。この提案が出来る業者、技術のある業者(耐震設計のできる業者)かどうかが業者選びで重要なポイントになります。
補強梁をリフォーム用梁受け金物で止め甲乙梁を施工
バルコニー防水下地のラー地合板2重貼り
合板2重貼りの上にケイカル板の下地を貼り、3重貼りに FRP防水の下塗り。雨が降らなくて良かった!明日は朝から防水工事に続き・・・
防水下地は12ミリの合板を二重に貼り、最後にケイカル板を貼って三重構造にするのが基本。
バルコニー部分のアルミサッシ取り付け完了。このあとバルコニー防水の仕上げのトップコートを塗ります。
3センチも曲がった柱を撤去、交換。未乾燥の無垢材を使っていた為、大きく曲がった柱、強度不足、仕上げ材への影響があり交換。木の乾燥=含水率がいかに大事か!リフォーム現場でなければわからない事。
内装の壁に亀裂が入ったり、窓の建付が悪くなったり、外壁に大きな亀裂が入ったりした時、内壁であればクロスの貼り方が悪いと思ってしまう・・・外壁であれば外壁の職人がわるいと・・・
原因の多くはこの構造材の変形によるところがほとんど。木材の含水率がいかに肝心か!新築を建てるとき、リフォームするときは見えないところに注意して業者選びをすることが肝心です。
ちなみに、この現場の新築時の会社は超一流のハウスメーカーです。
断熱サッシに交換。夢ハウスBP所沢の標準仕様の断熱サッシ(ペアガラス+樹脂枠)東北エリア仕様の高断熱サッシに全て入れ替えの作業。住宅の雨漏りで一番多いのがサッシ周り、先張りシートを施工してサッシの取付、防水テープ、透湿防水シートを張っていきます。
新築で30万円リフォームで最大45万円。対象は来年3月までに契約した工事。ポイントは工事費や商品券等と交換可能!制度の詳細を含めて確定ではありませんが速報ととしてご案内いたします
省エネ住宅ポイントの再開が確定しました。新築住宅で一律30万、リフォームで最大45万ポイントが受け取れます。
詳細は新築の場合で
省エネ基準に適合する住宅を建築または購入した場合に一律30万ポイント(30万円分)のポイントが
又、リフォームでは
内窓の設置で窓面積小で8000ポイント 大で20000ポイントが
その他設備機器の交換でポイントが受け取れます