さいたま市の耐震補強工事補助金120万円を使ったリノベーション工事

さいたま市の耐震補強工事補助金制度で120万円の助成金が使えます。

8月8日より着工予定のリノベーション工事は耐震補強工事助成金が120万円利用できます。耐震補強工事と合わせてのスケルトンリノベーション。工期は今年の12月までかかる予定。

さいたま市の助成金制度はさいたま市の耐震診断資格者名簿に登録された事業者のみが申請及び施工できる規定です。彩建ではさいたま市の耐震診断資格者名簿の登録番号 8066 の登録事業者になります。さいたま市内で耐震診断や耐震補強工事をお考えの方はご相談ください。

その他各市町村で耐震補強の助成金制度がありますのでお問い合わせください。

助成金の対象は

①昭和56年6月以前に建てた建築物であること

②耐震診断の結果1.0を下回っていること

③補強工事により1.0を上回ること

などが条件になります。昭和56年以前の住宅はほぼ該当しますので、詳細はご相談ください。

富士見市で増改築工事着工します

埼玉県の富士見市で明日7/11より天然木の家増築工事を着工致します。

無垢の家づくりの所沢市の彩建コーポレーション。明日より富士見市で無垢の家の増築工事を着工します。無垢材と自然素材を使った自然素材の家。キッチン・浴室・洗面・トイレと全ての設備機器を新設する増築工事。

20160718_110831_ks 20160715_104730_ks

20160721_101249_ks 20160722_113147_ks

20160725_114808_ks 20160725_115054_ks

東村山市で屋根の葺き替え及び外壁の塗り替え工事着工しました!

屋根の葺き替え工事

古くなった重いセメント瓦の撤去作業。重さ約10tもある瓦を下ろして10分の1の軽量屋根に吹き替えリフォーム。耐震性も向上させる屋根の葺き替えリフォーム。

熊本の地震により瓦屋根が気になり、軽い屋根に葺き替えたい・・・。こんな方が増えています。地震の時の重い瓦が落下して怪我をするという事も怖い!

重い瓦から軽い瓦に変えるだけで耐震性もクリアできる事もよくあります。今回吹き替える屋根材は断熱材入りのガルバリウム鋼鈑屋根の横暖ルーフで断熱効果も抜群の屋根材です。耐震リフォームと断熱リフォームがセットでできるすぐれもの!

yokodan1 yokodan2

 

東村山市で屋根の葺き替えと外壁塗装

東村山市で屋根の葺き替えと外壁塗装

瓦の撤去作業

作業用の足場を設置。安全対策もしっかりと。屋根の荷揚げ用のリフトを設置。

既存のセメント瓦 既存のセメント瓦

既存のセメント瓦。谷の板金はサビが進行している状態。

瓦の撤去作業中  20160719_102530_ks

セメント瓦の撤去作業。

20160720_122317_ks 20160720_122327_ks

既存の野地板も撤去して、針葉樹合板に張替え。工事途中や夜の雨対策のブルーシートで雨対策も万全

IMG_0174_ks IMG_0179_ks

野地板の継ぎ目は防水テープで処理。

IMG_0180_ks IMG_0181_ks

20160723_132911_ks 20160723_132914_ks

アスファルトルーフィングの下葺き。ここまでくれば雨が降っても大丈夫!

 

屋根の葺き替えリフォームはこちら

続きを読む

地盤調査の結果が出ました!所沢市山口 新築工事現場

先週の土曜日に行った地盤調査の結果が出ました。結果は改良に必要なし!早速お施主様へ連絡、大変喜ばれていました!!

これで4年ほど前から改良工事が出ていません!本当に良いことです。勿論、地盤が悪ければ当然しっかりした改良工事をしませんと地震で影響が出ます。しかし、お施主様にとっても、つくる側にとっても余計な費用はない方がいいのは決まっています。これも、次世代地盤調査のSDSによって大幅に変わったとも言えと思います。より精密な調査によって地盤の強度が判定出来る為、今までとは違う判定結果が出ているものと思います。SDSはジャパンホームシールドという会社でしかできません。彩建ではジャパンホームシールドの登録事業者になっています。より正確な、確かな地盤調査で余計な改良工事を減らすことによって、お施主様の負担を軽減します!

本日から早速、基礎工事に入りました。先ずは根切り工事から

20160714_121601_ks 20160714_121626_ks

20160716_170825_ks20160719_112142_ks

20160719_112134_ks 20160719_112250_ks

根切り後防湿シートを敷き捨てコンクリート、型枠、鉄筋組み作業。この時点で検査員が入り基礎の配筋検査をします。

 

 

埼玉県岩槻市で増築&リノベーション工事8月8日(月)より着工します

無垢材を使って増築工事+リノベーション工事+耐震補強工事を行います。築50年の家。親からもらった大切な家、子供の頃から住んでいる思い出のある家。そんな思いのある家を取り壊すのではなく、リノベーションで再生させたい!そんなお施主様の思いを受けて8月より工事着工いたします。工期は来年の1月末までの予定。

キッチン・ユニットバス・洗面・トイレと全ての設備を交換。基礎の補強工事、間取りの変更、傾斜のきつい階段の架け替え、和室2室と増築部分と繋げて広いリビングダイニングに、屋根の葺き替えや外壁のサイディング工事とフルリノベーションで新築同様に変わります。建て替えかリフォームか?悩まれる方は多いと思いますが、悩むよりは先ずは相談を!リノベーションと新築の事例写真や予算、工事内容など具体的に知った上で判断材料にされるのが一番です。

リノベーション事例写真

自然素材でリフォーム DSC03563_ks DSC03618_ks DSC03611_ks 自然素材でリフォーム 吹き抜けのある大空間のリビングにリノベーション r0014229_ks_4111 r0013915_ks11 フルリフォーム階段 dsc00807_ks12 ふじみ野市のリノベーション住宅施工事例

上記はほんの一部です。相談はリノベーションの実績と新築の実績の豊富な無垢の家づくりの彩建コーポレーションで!勿論、ご相談は無料です。天然木のショールームで事例写真を交えながらの家づくりの相談はいかがですか!お気軽にお越し下さい

ショールーム相談予約はこちら

所沢市で地盤調査をしました

7月中旬着工予定の所沢市の新築工事現場の地盤調査を行いました。

比較的地盤の強いと言われている埼玉県西部の所沢。関東ローム層が広がり、強固な地盤が多い地域ですが、地盤改良の可能性も少なくはありません。実際に調査してみないとわからないのが地盤強度。この地盤調査の方法は木造2階建て住宅ではスウェーデン式サウンディング試験というのが一般的で、地盤保証の対象となるのはこの試験方法です。当社ではこのスウェーデン式+SDSという土質まで分かる次世代地盤調査を行います。従来のものと比べて、精度が高く、不必要な地盤改良をなくす、不費用な費用をなくす事ができます。その上10年の地盤保証がついて補償金額も5000万円と高額なため、安心!当社の新築工事はこの調査は標準価格に含まれておりますので、追加のの費用もありません。地震に強い家は地盤から!しっかりとした地盤調査を行って、地震に強い家づくり!

20160709_134603_ks 20160709_134611_ks

所沢市山口の地盤調査の風景

結果は7/11、12頃には判明いたしますが、結果が出るまではみなさん落ち着きません。結果次第では数十万円の余分な費用が必要になります。当社の場合はこの費用は予算組みしていますので改良工事になっても、予算がたりない!なんてことのないように予めかかる物として予算には入っております。みなさん改良が必要ナシとなった場合は、我慢していたキッチンのグレードを上げるとか追加工事で造作家具を作る費用に当てたりと様々です。

地盤調査は毎回立会いをしていますが、見ていると強いのか弱いのかがわかります。支持層と言われる硬い層までの深さはその日に分かるので例え改良となってもどのくらいの費用がかかりそうかもわかります。はっきりした結果が出るまでは何も伝えられませんが・・・

この立会も重要な仕事です。巷では偽装事件が懲りもせず続いていますが、任せっきりにしないことも偽装を防ぐ重要なポイントなのです。自分の目で感覚で経験で判断できるわけですから、判定結果に対し妥当なのかどうかの判断ができるわけです。調査会社も的確な調査や判定をするようになるわけです。

予定ですと来週中に基礎工事に入りますので、ご興味のある方は基礎工事の現場見学をオススメいたします。ご希望の方は04-2929-8400 萩原まで

熊本地震の検証結果が出ました。

━木耐協情報通信 Vol.348━━━━━━━━━━━━2016年7月5日━━ ◇◆ 思ったとおりだった! ◆◇ 建築年数による木造住宅の地震被害傾向について ―――――――――――――――――――――――――――――――― 木耐協事務局です。 今週は、既報(vol.344)でお伝えした熊本地震における建築物被害の原因 分析を行う委員会(建築構造や設計の専門家ら25人で構成)の第2回目の 会合が6月30日に行われ、配布資料が公開されていますので、木造建築物 についてのデータをご紹介します。 まずは、被害の大きかった益城町中心部での構造別・建築時期別の被害 状況データからの抜粋です。 【木造建築物で倒壊・崩壊と大破した棟数は・・・】 昭和56年5月以前の木造建築物は702棟中349棟(49.7%) 昭和56年6月以降平成12年5月以前の木造建築物は800棟中151棟(18.9%) 平成12年6月以降の木造建築物は242棟中17棟(7.0%) 旧耐震の住宅の約半数が倒壊・大破している結果は残念ながら予想通り の感があります。また、新耐震といわれる昭和56年6月以降の住宅でも、 平成12年5月以前の住宅はおよそ5棟に1棟の割合で倒壊か大破しており、 こちらもある程度予想していた結果となりました。 平成12年以降の住宅はまず安全だと思っていましたが、これは我々の予想を 裏切る結果となっており、築年数による「安全神話」は存在しないと実感する 結果となりました。 さらに、木造の被害状況報告において、同じく益城町中心部での新耐震以降 で倒壊してしまった木造建築物の特徴と分析も発表されており、そのデータを 紹介すると・・・ 【昭和56年6月以降の新耐震でも倒壊してしまった対象物件99件のうち・・・】 筋かい端部の接合仕様を確認できた70棟のうち、接合仕様が不十分であった ものが51棟(72.9%!) 柱脚柱頭の接合仕様を確認できた94棟のうち、現行基準の接合仕様を満たし ていないものが90棟(95.7%!) このデータの対象は昭和56年6月以降の物件ですので、平成12年6月の建築 基準法改正前の物件が大半を占めています。よって筋かいの接合仕様が 不十分であったり、柱脚柱頭の接合仕様が現行基準を満たしていない、 いわゆる「既存不適格建築物」として多く存在しています。 これらの不備が直接的な倒壊要因とまでは本データ上では言い切れませんが、 倒壊する可能性が極めて高くなった原因と言えるでしょう。 旧耐震住宅の危険性はもちろんですが、新耐震でも平成12年基準法改正前の 住宅は接合部やバランスにおいて危険な住宅が多く存在すると、木耐協では プレスリリースなどを通じて以前より発信して参りました。今回、残念ながらその 内容が結果として出てきてしまっています。 リフォームや仲介において、この時期の木造住宅に関しては、自信をもって 耐震診断・耐震改修を勧めていただければ幸甚です。 本委員会では今後、耐震基準の見直しなども含めて議論し、9月には倒壊原因 や防止策について最終報告がまとめられる予定です。

木耐協事務局からの情報通信による

入間市下藤沢で自然素材の家が完成!|完成現場写真UPしました!

入間市下藤沢で自然素材の家完成現場写真UPしました。

入間市で自然素材の家が完成しました 埼玉県入間市で無垢の家の完成事例写真UPしました 埼玉県入間市で吹き抜けのある無垢の家 埼玉県入間市で無垢の家事例写真。梁の見える家 入間市で無垢の家のキッチン横のマガジンラック 無垢の家の洗面化粧台は木製造作洗面台で 埼玉県入間市の天然木で作る洗面台の事例写真 入間市の天然木で作る洗面台の事例写真 埼玉県入間市の天然木の家傾斜天井、事例写真 入間市の傾斜天井の無垢の家 木製造作パソコンカウンターは天然木で 埼玉県入間市の天然木作った吹き抜けのある家の事例写真

自然素材の天然木と珪藻土クロスを使った家づくりは所沢市の彩建コーポレーション。無垢材にこだわった家づくりで長く住んでも維持費のかからない家!高耐久木造注文住宅の無垢の家。新築や建て替え、リノベーションをお考えの方は、梅雨時でもカラッと涼しい家。真冬でも暖かい家で快適な暮らしをしませんか!?勿論、リノベーションでも新築同様にできます。公式ホームページはこちら

新建材と無垢材の違いは?

無垢材の特徴

①耐久性が高い。数百年の歴史が証明。古民家と言われる300年~500年の家は勿論、全て無垢材。

古民家は日本のいたるところにありますが、お近くですと小江戸川越の蔵造りが並ぶお店。店の中に入ると無垢の梁や柱、床材などがノスタルジックに雰囲気を作っていますが、いつまでも長居したくなる空間。本物素材は数百年と世代を受け継ぎ、現在も尚人々に癒しの空間を作ってくれます。

②夏はさらっと気持ちが良い、冬は断熱効果で床が冷たくない!

無垢材は調湿性があるので湿度の高いときは、湿気を吸ってくれて、家の中がカラッと爽やか、ベタつかず肌に触れても心地いい。又、冬は断熱効果で床が冷たくならない、室内が暖かいので省エネ効果も!

③赤ちゃんや小さいお子様にも安全で健康的な家。

自然素材なので、赤ちゃんや小さいお子様、アレルギー等のある方にも優しい家。家族の健康を自然の力で守ってくれます。

④地球環境にも優しい。

新建材で使われている木材は熱帯雨林にあるラワン材やメランティという木を使っています。森林破壊は世界中の問題になっていますが、最近の新聞記事でもマレーシアの熱帯雨林が破壊されている、その木材の6割を日本が輸入して、新建材の材料として大手メーカーが大量に生産し、それを使って、大手ハウスメーカーや建売メーカが家を造っているのです。熱帯雨林の木はなぜ切ってはいけないのか?それは世界中の動植物の実に8割近くが熱帯林に生息しているからです。

⑤おそうじが楽!

新建材は表面がベタつき、ホコリやゴミがこびり付く、結露によってカビも発生、化学洗剤を使わないと汚れが落ちないのに対し、無垢材はから拭きだけでOK。さらっとしてホコリが浮いた状態になる為、汚れが付きにくいのでお掃除が楽!