自然素材の家 リノベーション住宅完成見学会開催!!

リノベーション住宅で新築同様に!新築以上に?リセットしませんか!

埼玉県所沢市で築18年の新建材の家を自然素材の無垢の家に完全リノベーション!水周りの移動や間仕切り変更、耐震工事や断熱リフォーム・外壁の張替えまでフルセットのリフォーム工事の完成見学会です。梅雨時のジメジメしたこの季節に自然素材の調湿効果で家の中はカラッときもちいいを体感してみてください!!真夏の暑さも高性能断熱材と通気工法、自然素材の効果で室内の温度は下がり湿度を抑えてカラッとした快適空間。百文は一見にしかず!体感すればわかります。

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とき:2015年7月11日(土)・12日(日)の2日間限り!その後はお施主様がお引越しされて見れません!!

時間:朝10時~夕方5時まで 2日間とも

場所:埼玉県所沢市東住吉 当日は近所のコインパーキングを臨時駐車場とさせていただきますので係員の誘導に従ってお車をお止めください。電車の方は所沢駅から6,7分です。

雨天決行予約不要! 先行予約された方には桐材で作ったティッシュ箱をプレゼント。予約フォームへ

リノベーション住宅事例写真

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築年数が20年を超えると建て替えか?リフォームか? 住宅を購入するときに建て売りかまたは土地購入で新築か?中古を購入してリノベーションか?・・・・・

家づくりにおいてまず1番目に考えてしまう難題ですね!???考えたほうがよいですよ!!
特に建売住宅をお考えの方。他にも選択肢があることを知ってください。考える前に知っておかなくてはならないことがいっぱいあります。建売住宅と注文住宅の違いは?木造住宅ってどのくらいもつの?リフォームでどこまで出来るの?価格は?建て替えたほうが安いいんじゃない?等などわからないまま考えても良い結果は出ません!!
そこで家づくりの勉強が大事なのです。一生に一度の大切な住宅確かな知識を得てから決めるのと、知らないまま決めてしまうのでは後の後悔が無く、失敗も少ないのです。
先ずは見ること、聴くことからはじめましょう。

地震保険再値上げへ!!

今週は、最近の報道で明らかになった、地震保険料の値上げについて
お伝えします。

地震保険はご存じのとおり、住宅家屋や家財を対象に、地震もしくは噴火
またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没、または流失によって
建物や家財に生じた損害を補償するものです。通常は火災保険金額の
半分を上限に、火災保険と同時に加入します。

この地震保険、実は昨年7月に15%値上げされたばかりなのにもかかわらず
来年の秋からさらに19%もの値上げを予定しているようです。

通常の損害保険(火災保険など)とは違い、地震保険は大災害が起こると
一度に膨大な保険金の支払いが発生するリスクがあるため、契約者の
保険料だけではその支払い準備金の積立(プールといいます)が賄いきれず
国庫(税金)からもお金が出ています。よって地震保険は国が大きくかかわって
いる公共性の高い保険と言えます。

今回の地震保険料の再値上げは、大地震の発生リスクが高まっている事を
意味します。国(文部省)が管轄する防災科学技術研究所は、毎年最新の
データを駆使して大地震の発生確率を更新していますが、ここ数年は、残念
ながら首都圏直下や南海トラフ大地震の発生確率は上がる一方です。

先日も茨城県南部を震源とする震度4の地震が発生しました。この情報通信
では3回連続で首都圏が大きく揺れたとお伝えしています。

「日本に居れば、大地震は必ず起こる。でもいつ来るかはわからない。」
これは木耐協の理事長の言葉ですが、確実に上昇している大地震発生の
リスクに対し、耐震改修をはじめとする「備え」が喫緊の課題であることを
痛感させられます。

耐震診断や耐震補強についてはこちら⇒

喘息やアレルギー、シックハウスは「ダニが影響?!」

ダニの話

最近、室内塵の中に生息するダニの数が増え続けていると言われています。ダニは喘息の原因となる厄介者です。ダニが増え続けている原因は、生活様式の変化です。戦後、日本の住宅は木造住宅からコンクリート住宅、プレハブ住宅へ移行しました。それに連れてアルミサッシやビニール材なども普及し、住宅の気密性が向上しました。昔の木造住宅には適度に空気の流れがありましたが、現在では住宅の気密性が向上した代わりに空気の流れが悪くなり、部屋の片隅など局部的に湿度が高くなる場所が生じることにがあります。又、暖房設備や家庭内の電気製品の普及などがダニの生息しやすい高温多湿の条件を作り出しました。生活が洋風化して使われるようになったカーペットなどの敷物も、ダニにとっては住みやすい場所となったのです。核家族化や共働き家族が多くなったこともダニが増える原因のひとつと考えられています。家を締め切っている時間が多くなり、室内の換気をする機会が少なくなった事も原因です。天気の良い日には家の前の道路に畳を並べて虫干しするような風景も今では見られません。室内に生息するダニの数は30年前に比べて今は2.5倍以上にも増えています。現在地球上で知られるダニの種類は約5万種類と言われています。雪と氷の世界を除き、地球上のいたるところにダニは見られます。最近、特に問題になっているのが、室内に生息するダニです。住居内のゴミ、すなわち室内塵の中で繁殖するダニが増え、喘息などの原因になるからです。室内塵は食べ物のカス、人のふけ、その他様々な室内塵が室内の片隅に落ちているダニの餌になるのです。室内ゴミの中には100種類以上のダニが見出されていますが、その中でも特に生息数の多いのがヨーロッパ室内塵ダニと呼ばれるヤケヒョウダニとアメリカ室内塵ダニという名を持つコナヒョウダニです。これらの室内塵中のダニが喘息などの原因となります。室内塵ダニが気管支喘息の原因抗原物質(アレルゲン)であることは、30年ほど前にオランダの医師によって指摘されました。日本の気管支喘息患者の実に50%~90%はダニが原因です。住居内にダニが増え、そのダニに死骸やフンは軽いので人が室内を歩くときに空気中に舞い上がり、鼻から吸引されて喘息が起こります。小児喘息の多数がダニによるものです。そればかりではありません。最近増え続けている鼻アレルギー、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患にもダニが関係していると言われています喘息などの原因となる室内で増え続けるダニをどうやって防ぐかは大きな問題です。効き目の強い合成殺ダニ剤も市販されています。しかし室内で使うには、合成品では安全性の問題があります。特になんでも口にしてしまう小さな子供がいる家庭ではなおさらです。そこで、比較的安全性の高い植物から殺ダニ作用やダニの繁殖を抑えるような成分を取り出して利用しようとする試みがなされています。植物からの発掘が積極的に進められていますが、木の成分にもそのような働きがあり、最近では木の「におい成分」の殺ダニ作用が見出されています
ヒバ材、タイワンヒノキ材の「におい成分」、いわゆる精油成分には、室内ダニに対して強い殺ダニ作用があることがわかっています。ヒバ材には0.2%タイワンヒノキ材には0.1%の濃度で、室内ダニの繁殖を抑える働きがあります。用材としてよく用いられるヒノキ、米ヒバ、米スギ、アカマツなどの「におい」にも強い殺ダニ作用があります。これらの事から、内装材、特に床材を木にすることがダニの繁殖を防ぐ事において多いに有効であるといえます。

公式ホームページ

ヒバ材やアカマツ材の無垢の床材でリフォームするとダニの繁殖を抑えることができます。

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