所沢市東住吉でリノベーション住宅着工中!進捗状況ブログ

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夢ハウスの無垢材を使ったリセット住宅(フルリフォーム)を所沢市の東住吉で着工致します。築年数は約20年の木造住宅です。リビングの拡張工事やバルコニーの拡張工事、間仕切りの変更工事を含めたフルリフォームとなります。工期は約4ヶ月程度で、完成予定は6月頃の予定です。現場の状況はこのページで随時報告させていただく予定です。
リノベーション工事 着工前の現場写真

フルリフォーム前の食器棚

リノベーション前の内装写真です。あすから解体工事に入ります。内容は随時ご報告いたします。

フルリフォーム前の和室

フルリフォーム前の階段と玄関ホール フルリフォーム前のリビングダイニング

フルリフォーム前の浴室 フルリフォーム前の2階リビングキッチン

リフォーム前のバルコニー フルリフォーム前の子供部屋

リフォーム前の洗面化粧台

解体前のキッチンとリビングダイニング 玄関や洗面2階の子供部屋、外観など


 3月2日解体工事着工~

天井はグラスウール断熱材が入っていました壁もグラスウール断熱材

カビ黒ずんだグラスウール断熱材梁は無垢のふとめの梁が入っていました

いよいよ解体が始まり内部構造がでてきました。断熱材はグラスウールが入っていました。いつもながらカビで黒く変色していますが、これくらいはまだいい方です。

構造体はしっかりとした様子 解体中の玄関ホール

スジカイや金物もしっかりと施工されている様子。小屋裏の状態も雨漏りもなく大丈夫

3/2解体工事が始まり、天井裏や壁の裏(構造材)のが見えてきました。どんな状態になっているか?腐食箇所はないか?徹底チェックし、必要箇所の補修、補強をしていきます。リノベーション工事は構造材をむき出しの状態にしますので、補修や補強(耐震補強含む)などは比較的安価で行うことができる上、耐震診断もより正確に行うことが可能です。(3/4現在)


3月10日~基礎増設工事や外壁解体工事

間仕切り新設のための内部基礎工事 外壁のサイディングは胴縁に釘打ち工法

外壁のサイディングの解体作業内部の壁の解体作業

  1.  内部の基礎増設工事
  2. 外壁の解体撤去工事 胴縁という木を入れてサイディングが貼ってあるため結露は少なく構造材の腐食などはこに時点ではみられない
  3. 釘打ちのサイディングの為、雨水の侵入が心配されたが、胴縁があるため侵入は見当たらない様子(下の部分)

ホールダウン金物もしっかり入っていました 構造金物もしっかり施工されていました

 

金物は規定の箇所にしっかりと施工されていましたが、木材の収縮によるナットがかなり緩んでいました。

内部壁の解体工事の様子 リノベーション工事中 床はフローリング直貼り工法でした。

内部の基礎の増設や外壁のサイディングの撤去、内壁の撤去の様子。梁や柱といった構造材は無垢材で腐食もなく、しっかりしていました。又、ホールダウン金物も規定の箇所に入っており構造関係は今のところ全く問題なし。今までの経験上珍しい?いや始めての経験です。さらに解体が進めば腐食箇所が出てくるかも・・・たぶんこの様子だと無さそうです。壁のサイディングも胴縁という木をいれてはってあったので、内部結露も少なく、その効果が大きいと思いましたが、グラスウール断熱材はやはりカビていました。どんなに通気をとっても湿気がゼロというのはありえません。湿気を吸わない又は、すっても吐き出してくれる断熱材が必要です。

ここまでの感想

  1. 超大手のハウスメーカーの建物ということもあり、この年代にしては構造はしっかりしていましたが、未乾燥材を使っている為、変形したものも数箇所見られた
  2. やはりグラスウール断熱材は湿気を吸うため、カビの発生は出ていましたが、外壁の胴縁のせいかしっけは少ない様子。構造材の痛みは今のところなし。
  3. 床の直貼りは当時は当たり前なので仕方ないかなというところ。

 3月16日~バルコニー増設工事・内部解体補強工事

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バルコニー増設の為に取り付け部分を先に解体。無垢の構造材で比較的大きめの材料を使用していました。黒い部分は下地のフェルトです。最終的にサイディングとともにすでて剥がして張り替えますが、リフォーム工事の場合は雨の養生の為、一気には剥がしません。1階床下は土間の布基礎。当時は当たり前の施工方法です。

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バルコニーの建て方。ヒバの柱にステンレスの柱受け金物をつけて、基礎のコンクリートに乗せ骨組みを組んでいきます。既存のバルコニーにつなげる増設工事です。


 3月20日~足場の設置工事・バルコニーの解体・梁の撤去、入れ替え

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足場の設置工事完了。内部の補強梁を入れる準備とバルコニーの下地工事。

リビングの拡張の為、柱を撤去し補強の梁を入れる準備。既存の梁の撤去や梁の仕口加工、梁受け金物の設置、などの準備をして補強梁を入れる準備。来週月曜日に梁を入れる予定。床組みや柱、筋交いなど構造計算をしてしっかりと耐震性の確認をすることで以前より耐震性をアップ。リノベーション工事は見えないところが肝心!来るべき大地震にも安心して住める家にリセットします。

耐震工事について

耐震診断はするけど耐震工事に進まないというのが日本の住宅の現状。公共建築物は法令によって強制的に改修工事が進んでいますが、民間の建物、特に木造2階建て住宅の耐震工事はなかなか進まないようです。答えはズバリ費用がかかりすぎということです。耐震工事が必要なのはわかていてもその為に数百万円の費用をかけるのはどうも・・・という方がほとんどだと思います。そこで考え方をリセットして、耐震工事をついでにする!目的は耐震工事ではなく、日々の生活を快適にするため、年を取ってからは家にお金をかけられないから、元気な内にしっかりとリフォームしておく、そのついでに耐震工事をするという考え方に・・・

実は耐震工事自体の費用はわずかな金額で住むのです!例えば、すじかいを1本入れるためには壁を壊して断熱材を取って、すじかいを入れ、新しい断熱材を入れなおし、壊した壁を元に戻す、その後壁の仕上げ工事(普通はその部屋の全部の壁をやり直す)という具合にすじかいを入れる工事よりも解体、復旧作業の費用がほとんどを占めます。元々、リフォームをする予定ならば耐震にかかる費用はごくわずかで済むのに、耐震の為という考え方になると、費用が高く感じてしまうのですね。浴室の工事をする時に筋交いの補強をするとか、リビングのリフォームをするときに・・・といった具合にリフォームと耐震はセットで考える。この提案が出来る業者、技術のある業者(耐震設計のできる業者)かどうかが業者選びで重要なポイントになります。

 3月23日~ 補強梁やバルコニーの防水工事

補強梁を入れた状態 20150323_140814_ks

 

補強梁をリフォーム用梁受け金物で止め甲乙梁を施工

バルコニー防水下地のラー地合板2重貼りバルコニー防水下地の施工

バルコニー防水下地のラー地合板2重貼り

バルコニー防水下地のケイカル板施工完了 バルコニー防水下塗り

合板2重貼りの上にケイカル板の下地を貼り、3重貼りに FRP防水の下塗り。雨が降らなくて良かった!明日は朝から防水工事に続き・・・

防水下地は12ミリの合板を二重に貼り、最後にケイカル板を貼って三重構造にするのが基本。

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バルコニー部分のアルミサッシ取り付け完了。このあとバルコニー防水の仕上げのトップコートを塗ります。

3月30日~外壁の解体、サッシの入れ替え

曲がった柱2 曲がった柱3

曲がった柱

3センチも曲がった柱を撤去、交換。未乾燥の無垢材を使っていた為、大きく曲がった柱、強度不足、仕上げ材への影響があり交換。木の乾燥=含水率がいかに大事か!リフォーム現場でなければわからない事。

内装の壁に亀裂が入ったり、窓の建付が悪くなったり、外壁に大きな亀裂が入ったりした時、内壁であればクロスの貼り方が悪いと思ってしまう・・・外壁であれば外壁の職人がわるいと・・・

原因の多くはこの構造材の変形によるところがほとんど。木材の含水率がいかに肝心か!新築を建てるとき、リフォームするときは見えないところに注意して業者選びをすることが肝心です。

ちなみに、この現場の新築時の会社は超一流のハウスメーカーです。

この柱の交換工事はリノベーション工事の場合は簡単にできます。部分リフォームの場合は柱を撤去すると外壁や外壁の下地が柱に

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先張りシート2 先張りシート3

先張りシート120150331_142604

断熱サッシに交換。夢ハウスBP所沢の標準仕様の断熱サッシ(ペアガラス+樹脂枠)東北エリア仕様の高断熱サッシに全て入れ替えの作業。住宅の雨漏りで一番多いのがサッシ周り、先張りシートを施工してサッシの取付、防水テープ、透湿防水シートを張っていきます。

 

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